7日18:00、観客数11167人の阪神甲子園球場での対ヤクルト戦、阪神はヤクルトに18安打と打ち込まれ「0-12」の2安打完封の大敗でした。巨人がDeNAに「2-8」で負けているため、2位陥落はなんとか免れています。
阪神先発の<青柳晃洋>投手が、5回を投げ97球8安打3奪三振4四球5失点(自責点5)でマウンドを降り、3敗目(10勝)としています。
立ち上がりの初回1死から<坂口>に一塁線を破る二塁打を打たれ、続く<青木>には左前適時打を運ばれて先制点を献上。2回には、2死走者なしから8番<サンタナ>に右翼ポール際へ10号ソロを浴びて2点目を失っています。
重ねて「0-2」の2点ビハインドの3回に、1死一塁から<青木>に四球を選ばれて一、二塁で4番<村上>に右中間へ運ばれ、痛恨の32号3ランを浴びてしまいました。その後も2死満塁となりましたが、投手<奥川>を空振り三振に仕留めて切り抜けました。
この回以降は2イニングを無失点に抑えて追加点は与えず。6回から2番手で<馬場皐輔>がマウンドに上がり、1点を取られ降板です。前回8月31日の中日戦に続き、2試合連続の五回降板になっています。
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投稿日 2021-09-08 10:27
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-09-08 10:33
ワオ!と言っているユーザー