24日(日本時間25日)、ジョージア州コブ郡 (カンバーランド) の「トゥルーイストパーク」にて「ブレーブスーヤンキース」4回戦が行われ、「ヤンキース」が「ブレーブス」を「5ー4」で下し、1985年以来、36年ぶりの11連勝を決めています。
先発左腕<ヒーニー>が初回に2失点するも、2回に<スタントン>、4回には<サンチェス>の適時打で追い付き、5回には<ラメーヒュー>が2ランを放って勝ち越し。9回には守護神<チャプマン>が2死満塁から押し出し四球を出し1点差に詰め寄られましたが、代わって登板した左腕<ペラルタ>が主砲<フリーマン>を左飛に仕留めて逃げ切りました。
「ヤンキース」はフィールド・オブ・ドリームスとして開催された12日のホワイトソックス戦で敗れたのを最後に、14日の同カードから11連勝を記録。MLB公式サイトによりますと11連勝は1985年の8月31日~9月10日以来で、ここ60年でもわずか3度目だといいます。
「ヤンキース」はこれで今季74勝52敗とし、東地区首位「レイズ」と4ゲーム差の2位。ワイルドカード争いでは2位の「レッドソックス」に2・5ゲーム差をつけトップに位置付けています。かたや、東地区最下位の「オリオールズ」は、「エンゼルス」に「14-8」で負け19連敗で38勝86敗となっています。
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