故ダイアナ元皇太子妃の銅像建立@ケンジントン宮殿の庭園
7月
2日
両王子は、慈善事業に熱心だった妃の「人生と功績を象徴する」ものになれば、と希望を述べています。
像は両王子が「国内外に広がる母(妃)の影響を改めて認識する」として建立を提案、著名な英彫刻家<イアン・ランク・ブロードリー>氏が制作しています。
ブラウスにスカート姿の妃が、子供たちに囲まれて真っすぐ前を見て立つ様子を再現。妃の慈愛の精神を示したものとされています。
設置されたのは宮殿の敷地の一角にあり、妃の「お気に入りの場所」だったサンクンガーデンで、2日から一般にも公開されます。