<スアレス>痛恨の同点弾@<阪神タイガース>(268)
10月
31日
「9回裏にまさかの同点本塁打」
を浴びてしまいました。2点リード「3-1」の9回2死一塁。<ロペス>に外角低めスライダーをすくわれると、打球は左翼席へ。10号2ランとなり、試合は「3-3」の同点となってしまい、先発<ガンケル>の6回83球、打たれた1安打は<神里>の3号本塁打だけという好投の勝利投手の権利が消えるとともに、阪神の儚い優勝の望も消えてしまいました。
ここまで<スアレス>今季24セーブとリーグトップの押え数を快走していますが、この日は結果を残せず。今季2本目のアーチを浴び、チームの勝ちに貢献できずに、阪神は対DeNAに10勝8敗3分けとしています。