本日お茶菓子としていただいたのは、「大福屋嘉祥福楽」(兵庫県西脇市上野字芝添336-1)の代表菓子 「ふとん太鼓」 に続き、「播州栗パイ夢まろ」です。 渋皮栗と黄身餡をバターたっぷりの生地で包み込んで焼かれています。パイ生地に開けられた穴から<栗>の渋皮が見えていました。 秋の味覚として<栗>が、口どけよく楽しめた一品でした。 お店のある西脇市あたりでも、<栗>といえば「丹波栗」が有名なのにと感じましたが、やはり地産地消を大事に考えれば、「播州栗」となるんでしょうねぇ。