3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比807・77ドル安の2万8292・73ドルでした。下落幅は 6月11日(1861ドル82セント安)以来、約3カ月ぶりの大きさとなっています。
アップルなどIT関連株を中心に大幅に下落し、今週末から3連休を控えていることもあり、下げ幅は一時1000ドルを超えています。
ダウ平均は前日、大幅に上昇し、約半年ぶりに2万9000ドル台を回復したばかりです。IT銘柄を中心に過熱感を指摘する声もあり、利益を確定するための大規模な売り注文が出たとの見方があります。
情報技術(IT)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数も大幅に下落し、3日の終値は598・34ポイント安の1万1458・10でした。
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