神戸ご当地(1319)「マスクケース」@マキシン
8月
29日
新型コロナウイルス感染が拡大する中、帽子製作で培った伝統技術をマスク製作に取り入れ、縫製技術が高い職人が仕上げる布マスクの商品開発に踏み切っています。
4月9日に同社のウェブショップ(STORES)で洗って繰り返し使える自社製作の布マスク「抗菌防臭オーガニックコットン快適マスク」を販売したところ、即完売。その後はオーガニックコットン素材の「爽感さわやかマスク」、ポリエステル素材の超軽量高機能マスク「極・リフクルかろやかマスク」などの夏向け新作マスクも含め再販し、一部商品を除き完売が続きました。
飲食店などで一時的にマスクを外した時、清潔に保管したいという要望が多く。今回、帽子素材としても採用しているマイクロファイバーを使ったスエード調人工皮革「ウルトラスエード」(東レ)を活用したオリジナルマスクケース(1650円)を開発しました。しわになりにくく、伸び縮みや型崩れしにくい、柔らかな産毛のようなタッチの素材で、しみ抜きや水洗いもできる。カラーは、右下にロゴが入ったブラウン、キャメルと中央にロゴが入ったベージュ、ワインをそろえています。
同時に、持ち運びに便利なマスク用ハードケース「Plapperマスクケース」(1397円)の販売も始めます。「Plapper」シリーズは、一般社団法人日本銅センターが抗菌効果を認証した製品。サイズは19センチ☓11センチ☓1.2センチで不織布マスクが最大5枚程度収納できます。