『ザ・ノンフィクション 映画館に暮らす一家の物語 ~廃墟に移住した切替家の6年~』@フジテレビ
3月
5日
東日本大震災をきっかけに秋田へ移住した電気工事会社を営む切替家。彼らが引っ越したのは、築65年で敷金・礼金なしの家賃5万円という格安物件の映画館でした。地元住民に愛され、惜しまれつつ2005年に閉館し、廃墟と化していた「御成座」。市民が再開に期待していることを知った一家の大黒柱<義典>氏(46)は数百万円を投じて2014年7月に映画館を再スタートさせました。
番組では、すぐに経営危機を迎えてしまった「御成座」と一家の6年間を追います。<夏帆>が語り、<小川典>が演出を担当しました。