ミュージシャンで俳優としても活躍する<峯田和伸>のバンド「銀杏BOYZ」の楽曲からインスパイアされた脚本家の<岡田惠和>が、自らの脚本でつむいだオリジナルストーリーを映画化した『いちごの唄』が、2019年7月5日から全国で公開されます。
<岡田惠和>脚本のドラマ『泣くな、はらちゃん』(2013年1月19日~3月23日・日本テレビ)を手がけたテレビドラマ演出家の<菅原伸太郎>が長編映画初メガホンを取っています。
冷凍食品の製造工場で働く「笹沢コウタ」の大親友「伸二」は、2人が「天の川の女神」と崇拝していた「あーちゃん」を交通事故から守り、「あーちゃん」の身代わりとなって死んでしまいました。
それから10年、「コウタ」は偶然「あーちゃん」と再会します。「伸二」の「死」を背負いながら生きていた「コウタ」と「あーちゃん」は、「伸二」の命日に1年に一度「逢うこと」を約束。毎年逢瀬を繰り返す「コウタ」は、次第に「あーちゃん」に恋心を抱くようになっていきます。
俳優のほか、バンド「The SALOVERS」のボーカリストとしても活動する<古舘佑太郎>(28)が「コウタ」役、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年4月2日~9月29日)の<石橋静河>(24)が「あーちゃん」役、「コウタ」の母を<和久井映見>、「コウタ」の父を<光石研、中学生役に<清原果耶>がそれぞれ演じています。
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