2019年にTwitterで話題となったワードを選出する「#Twitterトレンド大賞 2019」が26日、トレンドTOP20が発表され、新天皇の即位に伴い5月1日から「令和」に改元する直前の4月30日にトレンドとなった「平成最後の日」が1位に輝いています。
同賞は2019年に日本のTwitter内でトレンドインした全てのワードを集計し、通年でツイート量などを総合的に組み合わせて独自のアルゴリズムでランキング化しています。
2位は9月20日~11月2日に行われ日本中が熱狂したラグビーW杯日本大会に関連した「ラグビー」。トレンドとなった10月13日は日本対スコットランド戦で日本が勝利し、予選プール全勝で初の決勝トーナメント進出を決めた日でした。
3位は日米通算4367安打を放ち、数々の偉業を成し遂げた「イチロー」がランクイン。現役引退を発表した3月21日にトレンド入りした。
部門ごとの発表では、アニメ部門賞「#鬼滅の刃」、スポーツ部門賞「#rwc2019」、エンタメ部門賞「#FGO」、ニュース部門賞「#令和」、ビューティー部門賞「#プロテイン」、ブランドコミュニケーション部門賞「#ローソン」が選出。また審議委員会特別賞は、ネット中心の選挙活動を行い話題となった<山本太郎>議員と間違われて話題となった「山田太郎」が受賞した。
今年最も盛り上がった新規アカウント「#ThisHappened Most Followed New Account」に、人気グループ「嵐」が選ばれたほか、最もリツイートされたツイートをした「#ThisHappened Most Retweeted Tweet」は<前澤友作>、最もいいね!が付いたツイートをした「#ThisHappened Most Liked Tweet」はお笑いコンビ「ダウンタウン」の<松本人志>となっています。
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