海の森水上競技場」の上に架かる橋の名称、「海の森大橋」に決定
12月
18日
東京都が一般公募したところ、約430件の応募があり、「末永く、多くの人々に愛される」ことを理由に「海の森大橋」とけっていされています。
また、中央防波堤と有明の両地区を結ぶ海底トンネル(来年春に完成)も公募で、「東京港海の森トンネル」(愛称・海の森トンネル)に決まっています。
物流の強化のため建設された大橋は、長さ約250メートル、幅約34メートルで、埋め立て地間の水路をまたぎます。大会中は、この橋の下をボートなどがくぐる。「海の森大橋」の名称は、公募で24人の応募者の提案がありました。