漫画『沈黙の艦隊』」で知られる<かわぐちかいじ>原作のベストセラーコミック『空母いぶき』を、<西島秀俊>と<佐々木蔵之介>の共演で実写映画化された映画『空母いぶき』が2019年5月24日より全国にてロードショウされます。
国籍不明の軍事勢力から攻撃を受ける中、それぞれの立場で国民の命と平和を守るため奔走する者たちの姿を描きます。世界が再び「空母の時代」に突入した20XX年。日本の最南端沖で国籍不明の軍事勢力が領土の一部を占拠し、海上保安庁の隊員を拘束する事態が発生。未曾有の緊張感に包まれる中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とした護衛艦群を現場に派遣します。
<西島秀俊>が、航空自衛隊のパイロットとしての実績を買われていぶき艦長に抜擢された「秋津竜太」役、<佐々木蔵之介>が、海上自衛隊の生え抜きながら副長に甘んじる「新波歳也」役を演じています。
監督は<山崎豊子>原作の『沈まぬ太陽』(2009年)や<真保裕一>原作の『ホワイトアウト』(2000年)などの大作を手がけてきた<若松節朗>(70)が務めています。
脚本は『機動警察パトレイバー』の<伊藤和典>と『亡国のイージス』の<長谷川康夫>。『ローレライ』や『亡国のイージス』などで知られる作家の<福井晴敏>が企画に携わっています。
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