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- 『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』完結編公開
原作は1986年に発表された<スティーブン・キング>の小説『IT』を映画化し、世界各国で大ヒットを飛ばしたホラー『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』(米:1990年11月18日公開・日本:1991年公開)の続編にして完結編になります。
前作から27年後を舞台に、「ビル」、「ベバリー」ら大人になった「ルーザーズ・クラブ」の面々が、再び「それ」と対峙するさまを描きます。小さな田舎町で再び連続児童失踪事件が起こり、「COME HOME COME HOME(帰っておいで・・・)」という、「それ」からの不穏なメッセージが届きます。幼少時代に「それ」の恐怖から生き延びた「ルーザーズ・クラブ」の仲間たちは、27年前に誓った約束を果たすため、町に戻ることを決意しますが。
大人になった「ルーザーズ・クラブ」の面々を演じるのは、「ビル」役の<ジェームズ・マカボイ>(40)、「ベバリー」役の<ジェシカ・チェステイン>(42)ら。監督は、前作から引き続き<アンディ・ムスキエティ>(46)が務めています。脚本も、人気ホラー「死霊館」シリーズも手がける<ゲイリー・ドーベルマン>が続投しています。
11月1日より全国でロードショウ公開されますが、前作が2019年11月8日 日本テレビ 『金曜ロードショー!』にて放映されます。
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