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- サーバルの赤ちゃん「ニール」と「バズ」@多摩動物公園
東京都日野市の多摩動物公園は17日、昨年11月28日に同園で3年ぶりに誕生した「サーバル」の赤ちゃん<ニール>と<バズ>(ともに雄)を一般公開しました。2頭は、先をゆく母親の<ユリ>に促されて寝室から姿を見せると、展示場の木に登ったり、爪を研いだりして活発に遊んだ。
「サーバル」はアフリカのサハラ砂漠より南に分布するネコの仲間で、大きな耳と小さな顔が特徴。足が長く、体格はイエネコより一回り大きい。草原に単独で暮らし、素早い動きでネズミやウサギを捕食する。2~3メートルの高さまでジャンプし、飛んでいる鳥を捕らえることもできます。
今回誕生した2頭の赤ちゃんは、兄の<アポロ>(2015年9月28日生まれ)にちなみ、宇宙船アポロ11号に乗船した飛行士(ニール・アームストロング/マイケル・コリンズ/バズ・オルドリン)から名前がつけられています。2頭は餌の馬肉を少しずつ食べるようになり、14日の体重測定では、<ニール>が790グラム、<バズ>は880グラムでした。
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