本日リハビリに出向きましたデイケアで、「笑いヨガ」のボランティアが行われました。
「笑いヨガ」は、エクササイズ(体操)での笑いとヨガの呼吸法(プラーナヤーマ)を組み合わせたものです。
講師の方の説明によりますと、1995(平成7)年3月、「阪神・淡路大震災」の年にインドの内科医 医学博士<DR.マダンカタリア>とヨガのインストラクターをしている妻の<マデュリ>が二人で考案されたとか。最初は近くの公園で五人での開始だったようです。現在では世界107国に伝わり広がりのスピードは更に上がってるそうです。
笑いヨガと名付けたのは古来のヨガ呼吸法であるプラーナヤーマをエクササイズに取り入れたからです。プラーナヤーマは短時間で生理機能に効果を示し、4000年以上にわたり心と身体、感情を整えるために使われてきました。
1時間ばかりのレクチャーでしたが、その間中「笑い声」が会場に響き渡り、アクロバット的なヨガ運動とは全く違う世界にみなさん浸っていたようです。
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