< (画像:荒川静香公式サイト) >
フィギュアスケートのトリノ五輪金メダル<荒川静香>(36)さんが世界フィギュア殿堂入りすることが決まりました。米スケート専門メディア「icenetwork」が伝えています。日本人の殿堂入りは<伊藤みどり>(48)さん、<佐藤信夫>(76)氏に続き、3人目の快挙となります。
発表では、2006年のトリノ五輪で日本フィギュア界初の金メダリストとなり、当時は全競技を通じ、日本人選手が金メダルを獲得したのは<荒川>さんだけだったことを紹介。また、2004年の世界選手権を制し、グランプリ(GP)ファイナルでは2003年に銅、2004年は銀を獲得した功績も伝えています。
世界フィギュア殿堂は「世界フィギュアスケート博物館と栄誉の殿堂」がフィギュア界の発展に大きな貢献を果たした人物に贈られます。日本では2004年に女子選手史上初のトリプルアクセルを成功させた<伊藤みどり>さん、2010年に<荒川>さんを始め、<浅田真央>、<安藤美姫>らのコーチだった<佐藤信夫>氏が受賞して以来、8年ぶりの殿堂入りになります。
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