房咲きの 「ニホンズイセン」 が咲きほころんでいる中、ひときわ大きな大杯咲きの<水仙>が咲いていました。
右下に見えているのが「ニホンズイセン」で、その5倍程度の大きさがある見事な花姿です。
「イギリス王立園芸協会」の<水仙>の分類での大杯咲きの定義は、1茎1花、副花冠の長さが花弁の3分の一以上で、花弁の長さを超えてはいけません。
おそらく【アイスフォーリス】という園芸品種だとみているのですが、咲いた時は濃い黄色から淡い黄色をしている副花冠が、外側から徐々に白色へと変わっていきますので、水仙分類記号は「2W-W」(12部門あるうちの、2は大杯咲きを表す)になります。
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投稿日 2016-03-22 09:57
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-03-22 10:06
ワオ!と言っているユーザー