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- ファルコン植物記(1813)赤色の花【ウナズキヒメフヨウ】(2)
蕾のときは上を向いていますが、長さ5センチばかりの真っ赤な花弁を下向きに開花させる姿から、【ウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)】と名付けられています。
アオイ科ヒメフヨウ属の常緑低木、原産地はメキシコ~コロンビアに分布しています。
基本的な花弁の色は赤色ですが、桃色・橙色・白等の園芸品種が育成されています。
上を向いていた蕾が順次下を向いて開花する様が「頷いている」ように見え、「フヨウ(芙蓉)」よりも花が小さいのが名称の由来ですが、別名「タイリンヒメフヨウ(大輪姫芙蓉)」と呼ばれ、英名では「スリーピング・ハイビスカス」です。
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