ファルコン植物記(1101)【オオイヌノフグリ】(2)と【オオキバナカタバミ】
3月
24日
【オオキバナカタバミ】は、茎先にひとつずつ花が付く散形花序をなし、花径3センチばかりの大きな5枚花弁の花を咲かせます。
【オオイヌノフグリ】の花弁は4枚あり、雄しべは2本、群生していますとキレイナ瑠璃色が見事です。
高浜虚子の俳句に、 < 犬ふぐり 星のまたたく 如くなり >とありますが、正に満天に散りばめられた星のイメージが浮かびます。
どちらも、日が射すと花弁を開き、陰りますと花弁を閉じる性質がありますので、運良くきれいに花弁が開いているところに遭遇でき、春の訪れを感じさせてくれました。
投稿日 2014-03-24 11:22
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投稿日 2014-03-24 22:12
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投稿日 2014-03-24 16:09
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投稿日 2014-03-25 01:24
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