こちらの日経情報誌にレシピが載っていたサーモンチャウダーに最近ハマっています。
本当はクラムチャウダーが好きなんですが、どうも美味しいクラムに当たりません。
それで、間違いなく美味しいサーモンで代用です。
レシピでは、15分ほど煮るとありますが、水分は野菜と牛乳だけなので、弱火でコトコト40分くらい煮ます。
作り方はいたって簡単。
玉ねぎ一個、にんじん一本、ジャガイモ220g、セロリの茎1本、サーモンの切り身220gをすべて1㎝角に切ります。
5㎜幅に刻んだベーコン3枚をまず、中火でカリカリになるまで炒めたら、バター50gとみじん切りにしたガーリック小さじ2杯を入れて野菜類を一緒に炒めます。5分ほどして野菜がしんなりしたら、サーモンを入れて表面が白っぽくなるまで炒めます。
この時レシピにはありませんが、私は白ワインをサーモンに振り掛けて臭みを消してます。そして小麦粉半カップを炒めた材料の上にパラパラと振り掛け、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。小麦粉の粉っぽさが消えたら、ベイリーフの葉2枚と牛乳を4カップ入れて、弱火にしてコトコト煮ます。
お好みでこしょうと刻みパセリを振り掛けます。
寒い夜には体が温まりますよ。(^▽^)
追記:バターに無塩を使った場合は、仕上げにお塩を小さじ1入れてください。
有塩の場合は、控えめのお塩を仕上げに入れてください。
昨年の年越し蕎麦は、シアトルで初の手打ち蕎麦でした。
期待を裏切らないシコシコの美味しい蕎麦でした~!
ワシントン産の蕎麦を石臼で挽いて、手打ちの蕎麦を作っている日本女性のシェフがいるとtokaraさんから聞いて、これは本物繋がりだと確信し、即決で年越しそばを予約したのですが、大正解でした。
近い将来、お店でお蕎麦が食べられるようになるようです。
今年だといいなあ~。
明けましておめでとうございます。
昨年は、ご訪問ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
あっという間に2012年になりましたね。
画像は、昨年末に「tokara」さんに手打ちの年越しそばを受け取りにいった時に、一緒に販売されていた「タツノオトシゴ」のお饅頭です。
辰年の幕開けに登場してもらいました。(^▽^)
今日の誰かさんのお弁当は、久々の助六寿司でした。
お昼に5人分のランチが必要だったので、一人前だけ午前6時に作りました。
後の分は、8時30分頃に作り出来立てを持って行くようにしました。
前の晩から煮て味をしみ込ませたお揚げさんは、何度食べても美味しいです。
すっかり我が家のお気に入りレシピとなりました。(^▽^)
きゅうりは、今回いつも使っているペルジャンキュウカンバーがなくて、近所のスーパーで店員さんに「ペルジャンキュウカンバーに近い味のはどれ?」と聞いたら、イングリッシュキュウカンバーだということで、それをゲットしました。
なるほど、確かにアメリカの普通のきゅうりよりも日本のきゅうりに近い味でした。
これで日本きゅうりが手に入らない時の代用品が二つに増えて良かった~。
まず、このお店の名前「Moshi Moshi Sushi」を聞いて「なんちゃって寿司屋」さんだと思う日本人、正直言って多いかもしれません。
私達もそうでした。オーナーさん、ごめんなさい!m(_ _)m
せっかく近くにあるのに、今まで一度も食指が動きませんでした。
でも、昨日ついに運命に導かれて(?)ここにたどり着きました。
驚きました~!こんな新鮮で美味しいお寿司はシアトルでは今までに食べた事がありません!
お魚にうるさい誰かさんもうなっておりました~!
確かにお安くはありませんが、東京でこれだけいただいたら、倍はするでしょう。
これだけのネタを揃えているにしては、リーズナブルなお値段だと思います。
きっとこれからも再々お邪魔することになりそうです。
特に新鮮なネタのお寿司が食べたくなったら、ここに行きます!
Moshi Moshi Sushi
Mon-Thurs: 4:30-11pm
Friday and Saturday:
4:30-Midnight
Sunday: 3-10pm
Happy Hour
Mon-Thurs: 4:30-6pm
and 10pm-11pm
Friday and Saturday: 4:30-6pm
and 11pm-Midnight
Sunday: 4:30-6pm,
all night (in the BAR).
5324 Ballard Avenue
Seattle, WA 98107
TEL 206.971.7424
*コメント欄にお料理の画像あります。
毎月第2日曜は「tokara」の日です。
12月の和菓子は、
「柴の山」、「寒椿」、そして、上の画像の「栗そぼろ」でした。
「栗そぼろ」はお品書きには入っていませんが、予約した人だけに配られました。
どれもとても美味しくいただきましたが、やはりこの「栗そぼろ」が栗好きな私には一番でした。栗の甘い香りが鼻を通り抜ける瞬間がたまりませんでした。
そして、この日はアメリカ人の男性がお抹茶を立てていました。
そのせいかどうかわかりませんが、アメリカ人のお客さんがいっぱい来ていて、お店は満員でした。
美味しそうなお菓子とお抹茶に誘われ、久々に畳に座ってお抹茶をいただきてきました~!(^▽^)
*コメント欄に他の和菓子の画像あります。
追記 tokaraさんで、今年は手打ちそばの予約販売をされているとのこと。
日本人女性のフレンチシェフがワシントン産の蕎麦(日本銘柄)で手打ち そばを作るそうです。石臼挽き(日本から持って来た石臼)だそうです。
さっそく予約しましたので、引き取りの30日が楽しみです。(^▽^)
先回、全粒粉を使ってどっしり重たいパンが焼きあがりましたが、今回は、違うアメリカ産の粉をゲット!
一番美味しかったブドウパンを焼いてみました。
大成功~!ふわふわのパンが出来上がりました。お味は焼き立ては同じくらい美味しかったです。
これなら、これからどんどんパンが焼けるかな?他のレシピもためさなくちゃ。
クリスマスが近くなると思いだすのが、このシュトーレンです。
日本にいた頃に、美味しいドイツパン屋さんで買っていました。
日持ちがするように、ラム酒とウイスキーに漬けたレーズンやドライフルーツ、ナッツ類、スパイス、バター等をふんだんに使って焼いてあります。
よって、膨らみが悪いそうですが、いろんなレシピを検索した結果、一番中身がたくさんのを選んで作りました。
とっても良い香りなんですが、今一つ何かが足りない気が・・・。
まだまだ研究の余地がありそうです。
Thanksgiving Dayに焼いたライ麦パンを同じ量でこちらの小麦粉を使って焼いてみたら、全く違う物が出来ました~!
Whiteとあったので、白いと思って買ってきたら、良く見たら全粒粉~!
グルテンが必要とこの袋の裏のレシピに書いてあったので、膨らまないんだろうなあという予感はありました。
前回のとは、味も食感も全く違います。
私は、こういうどっしりしたパンでも平気ですが、誰かさんは、前回のふわふわのパンの方がお好みのようで、一口でギブアップ~!
グルテン探してこなくっちゃ・・・。
*コメント欄に粉と前回の画像あります。
滝さんの所で買った蕪を千枚漬けにしました。
薄くスライサーで切って、塩水に漬け、それを砂糖と酢と昆布と鷹の爪で漬けました。
ドイツに行っているお友達が、大根ときゅうりの漬物を作っているのを見たら、急にお漬物が食べたくなり、それ以来、大根やきゅうりの漬物を作っています。
それと似たレシピでちょっとお砂糖多目にしたら、昨年作った物よりもずっと美味しくなりました。
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