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2016年6月7日〜9日にニューヨークで開催された Internet of Things Expo に私の娘(ジャーナリスト)に行ってもらいました。そのリポートが PSPinc のブログルで掲載され始めました。
http://en.bloguru.com/pspinc/271325/what-is-the-internet-of-things-its-the
今回から8回にわたって連載される特集です。短く簡単にまとめましたので英語でも読みやすいと思います。是非読んでみてください。
自動車の入退をキャッチ
これは私がガレージに入る時に撮影されたものです。
不信者の入り込みをキャッチ
この人達は、会社の人ではなく、ガレージの車を見に来た人たち
PSPinc が導入したパラメータセキュリティカメラ、24時間連続 HD で録画をし続けると同時に、決められた領域、IR を使った領域(パラメータ)を破ると、スナップショットが撮影されてメールとプッシュノーティフィケーションで連絡が入ります。また、携帯からカメラのアングルを変えたり、ライブで画像と音声を聞いて、逆にリモートから話しかけることも出します。
このシステム、購入以外の価格はかからず、買い取りのシステムです。このシステムなかなかすぐれものですよ。このシステムに興味があればご連絡ださい。
面白いサイトを見つけた。
体のサイズを送るとそのサイズにあったカスタムシャツを作ってくれると言うものだ。インターネットを最大に利用してカスタムでシャツやズボン、スーツをつくりオンラインで販売するビジネスは私も興味を持って考えたことがある。
このサイトに登録してみた。確かに商品は良いのかもしれない。サービスはオンラインなのであまり良くわからない。また、実際にお客になってみないとこのサービスの価値知ることはできない。でも、価格が良くない。$140 という価格をワイシャツに出す人が何人いるのだろうか?
もしこれが $29~$39 の価格帯なら面白いと思う。このようなビジネスの話をアパレルの人と話したことがあるが、やはり価格が問題になった。ビジネスを考える場合、商品・サービス・価格のすべて誰よりもすぐれていなければ意味が無いと私は思っています。
参考 https://propercloth.com
日本で放映されたこの広告が、米国 NY Times という新聞に掲載されました。日本のアイスキャンディの価格が 60円から 70円に値上げという、一見マイナスなニュースをこの広告で会社の知名度すら上げる事に成功しています。
どうせならこのような広告を作りたいものですね。上手です。拍手です。
VIDEO
私が会長をさせていただいている Pacific Software Publishing, Inc. は自社のデータセンターで Web, Mail, Domain, Server App などのホスティングを行っています。最近良く AWS や AZURE などのクラウドを使わないのかという話を聞きます。
世の中にはインターネットに繋がるサーバーであれば何でもクラウドに置いたほうが良いと思っておられる方も多いようですが、我々のように個々のお客様によってコンフィグレーションが違ったり、データ量が少ない割には処理が多いようなサーバーの利用雨をする場合、クラウドよりも自社サーバーを運営したほうが安定して迅速に問題に対応ができるのです。
では、クラウドはどのような時に使うのでしょうか。私の意見に反対される方もいるとは思いますが、クラウドはデータ量が多く、処理が比較的少ない場合に有効です。得にモノのインターネットでは、大量のデータがサーバーに集められます。このような大量のデータを保管するインフラを自社で持つことは非常にコスト面で高くなってしまいます。(クラウドが安いという意味ではありません。)
また、データの転送に必要な回線も太いものが必要になります。それにはクラウドが向いているというわけなのです。回線は、時間と日にち、季節などによって使用料が上下します。それに対応する面でクラウドは有効なツールといえます。
モノのインターネットと言って最初に思いつくのが自動車ではないだろうか。最近の自動車はセンサーの固まりで、いつも周りの状態を判断し続けている。そのような中で、自動運転するテスラが事故を起こした。ソースによると、自動運転が前を横切っているトレーラーの下を車がくぐれると判断してトレーラーと衝突、自動車の上部が破壊されて運転者が死亡したもの。自動運転する車は、回避行動やブレーキを使用した形跡がないそうです。
どのようなソフトウェアにもバグが有ります。これはトレーラーをくぐり抜けられる障害物と判断した車のソフトウェアのバグだと思われます。この事故が最初だから安全性は素晴らしいとは思いますが、怖いです。
モノのインターネットがあってもそれを支えるソフトウェアに障害があってはどうしようもありません。これからもこのような事故があると思いますが、そのたびにソフトウェアは良くなって行くのでしょうね。
参考 http://www.nytimes.com/2016/07/01/business/self-driving-tesla-fatal-crash-investigation.html
椅子にセンサーが付いて、インターネットに繋がていたら何が出来ますか?
* 毎日の体重を計って健康管理
* 一人暮らしの老人のが生きているか、椅子を使っているか検知
* 体温や脈拍を調べる
椅子が椅子だけではなく、健康器具になる可能性を IoT は教えてくれます。
貴方だったら椅子のインターネットで何をつくりますか?
IoT モノのインターネットはビジネスチャンスなんです。
ご一緒に何か考えて作ってみませんか?
モノのインターネットが動くためには、モノが「見る」「聞く」「臭う」「感じる」必要があります。そのためにはカメラやセンサーが必要になります。でも、それらを考えないで設置すると、ご認識やご動作の原因になります。
カメラやセンサーは人が届かない、触りにくい所に置いたほうがよいかもしれませんね。
ベッドが IoT になったら何ができるでしょうか。
例えば、ひとり暮らしのご老人が、ベッドに夜来なかったということが感知できたら何ができるでしょうか。寝ている赤ちゃんの体温や呼吸数を感知できたら何ができるでしょうか。そこには社会貢献ができるビジネスチャンスがあるようには思いませんか。
IoT は誰でも思いつくものですが、誰が最初にやるかが大切なんです。モノのインターネットを一緒に考えてみませんか。ご意見、ご質問がありましたらいつでも私に連絡してください。
モノのインターネットを考える時が来ています。でも今モノのインターネットを考えている人の多くは技術者です。技術者は、何故何かが必要なのかということを考える前に、何ができるのか、どうやってやるのかと言うことを考えてしまいます。だからモノのインターネットを考えている会社の多くは、一般的に言われるハイテク業界の会社なのです。
でも、本当にモノのインターネットを考えなければいけない会社は、ハイテク会社ではなく、「モノ」を作っている会社なのです。作っているモノがインターネットに繋がったら何ができるのか。何故それが世の中のためになるのか・・・それが考えられるのはハイテク業界ではなく、モノの製造業者なのです。何をしたいかがわかれば、ハイテク会社を雇って作れば良いだけです。
モノのインターネットを一緒に考えてみませんか。製品化のお手伝いをさせていただきます。お問い合わせは http://www.uchikira.co から。
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