昨日のブログで、私が糖尿病と診断されたときのお話をいたしました。それから次にどうなったかのかと言う話をさせていただきます。これはもう糖尿病と診断されてから長くなって、それでも糖尿自体はかなり自分ではコントロールされていたつもりだったときのことです。ある時ゴルフをしていて急に息切れをするようになりました。めまいもするし、フラフラするし。食事が足りないのかなと思ったりしたこともあったのですが、実際には貧血が起こっていました。
糖尿病で貧血ってなるの。そんな事は聞いたことありません。病院に行ってわからず、結局そこの病院から腎臓病の先生に診てもらうことになりました。そこでお会いしたのがベルピアにあるベルビーキッドニーセンターと言う病院で、そこでそこのフィルキング先生に、それは腎臓病の初期の貧血症状だと言うことを診断されました。これには貧血用の薬を注射していただくことによって、ある程度糖尿の時のように対応ができたのですが、その時から腎臓機能が低下していると言うことを言われました。そのため、毎月腎臓の血液検査を行い、腎臓の動きを検査する試験を行い続けます。この時点で私の腎臓は多分100%のうち35%以下の動きをしていたのだと思います。
そのうちにこの先生からこのまま行くと、いつか透析が必要になると言うお話をいただきました。まじかよ。全然そんな事は考えていませんでした。透析と言うことを自分ではよく理解していませんとの時点では。でも透析は嫌だ。何時間も病院に行かなければいけない。そんなことはしたくないと思っていました。そこで腎臓を騙しだし、貧血の薬を注射しながらの生活が始まりますが、言うまでもなく以前のような元気な生活ができていません。この状態では透析が免れないと言うところまで、だんだん腎臓の稼働率が下がってきています。
透析が必要だと言うことがだんだん自分でもわかってきたような気がします。
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