ついに2016年の最後の月になりました。なんと時の経つのが速いのだろう。来年で起業して30年目だ。あっという間の30年、そのわりには進歩がないと反省することばかりだ。
先が短くなると、何かやるなら今しかないと思うようになってくる。私の娘を含めて若者は、失敗を恐れて何もしたがらない。いやしたがらないのではなくて、何かをするにもすぐに頭のなかに「無理でしょう」という論理的なブレーキがかかるようだ。
本当は若いときこそ失敗が許されるのに、実際に行動をするのは私にような50歳代だ。もう50過ぎて60が近づくと、それ事失敗できない。でも私の世代はそうは考えないようだ。ベビーブーマーだから、競合がたくさんいる。誰よりも早くやらないと・・・そう思う世代だ。
もっと若者には無茶をしてもらいたい。
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