【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/09/14 17:22:16
SS1/200 F5.0 ISO2500
露出補正 -1/3
焦点距離 150.0mm(35mm換算240mm)
山の麓にある小さな田んぼですがもう少し稲の刈り取りまで時間があるようです。
観光農園になっている田んぼでオーナーが作った案山子ですがもう少し見守ってもらう必要があるようです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/09/14 16:40:48
SS1/1000 F6.3 ISO6400
露出補正 +1/3
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
ハスが咲きだした頃この池で鳥を撮りに来ている人に出会いました。
「何を撮られているんですか?」と聞いたらゴイサギの子供だと言われました。
その時は私には所在が見えなかったので目的のハスの花の撮影ばかりしていましたが今回コサギを撮りにきたら近くに一緒にいました。
親とは全然羽の色が違いますが本来の羽の色になるには結構時間が掛かるようです。
カラス大で緑味のある黒い上面、赤い目。
全長:58cm
本州以南の水辺に多く、本州から九州の林で集団で繁殖する。
日中は草や木のしげみで休み、夕方から活動することが多い。
幼鳥や若い鳥は褐色に白いまだら模様がある。
成鳥の色彩になるまでに3年ほどかかり、目の色は黄色から次第に赤くなる。
飛びながらクワッと鳴く。
●カラス大以上が多い(ヨシゴイなどはハト大)。
●首や足が長い(首を縮めているものもいる)。
●長めの鋭いくちばしで、魚などをとる。
●飛ぶと首を縮める(×コウノトリ・トキ科、ツル科)。
ゴイサギ(五位鷺)
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2016/09/18 18:30:17
SS10 F10.0 ISO400
露出補正 0
焦点距離 50mm
この夏に撮りたかった写真があったのですがなかなかそういう状況がありませんでしたが今回の台風の関係で天候が不安定となりやっと稲妻が頻繁に発生しました。
もう少し事前からそのことが分かっていればロケーションの良いところへ移動していたのですが諦めていたこともあり急遽家の窓からカメラをセットして撮影しました。
何時何処で発生するかわからない稲妻の撮影は運しかありませんが今回の稲妻は雲の奥で全空がフラッシュのように光って明るくなるものの閃光は殆ど見えませんでした。
幸い2、3回見えたのが撮れましたがまともに画角に入っていたのはたった1枚だけでした。
撮りたかったイメージは何枚かの稲妻の合成写真で迫力ある景色でした。
季節柄もう今年は稲妻が頻発するような気候条件はないだろうなと思います。
また来年チャレンジです。
【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2016/09/16 10:52:12
SS1/60 F5.6 ISO4000
露出補正 0
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
Canon EOS 7D Mark II用のメモリーカードを高速タイプ(写真右側)に変更したので今まで手持ちで書き込みが一番速いと信じていたメモリーカード(今までCanon EOS 7D Mark IIで使っていたもの:写真左側)をあまり連写はしませんが書き込みは速いに越したことがないとメイン機のCanon EOS 5D Mark IIIの方に回しました。
で、今迄のCanon EOS 5D Mark IIIで使っていたメモリーカード’(写真真ん中)とどれくらい連続連写枚数が増えたのかなと確認しました。
なんと、思わぬ結果に愕然!!
今まで一番書き込みが速いと思っていたメモリーカードが実は2番目だったなんて・・・
Canon EOS 5D Mark IIIはフルサイズ機でCanon EOS 7D Mark IIより解像度が高いので画像ファイルは大きいです。
Canon EOS 5D Mark IIIは1秒間に6枚の連写スピードですが画像ファイルが大きいので今まで一番速いと信じていたメモリーカード(写真左)では連写24枚でした。念のため今まで使っていたカタログスペックでは劣るメモリーカード(写真真ん中)も確認しましたが、連続連写29枚と5枚も多い結果に愕然。
メモリーに書いてある読み込みスピードは120MB/Sなのに90MB/Sのメモリーカードに負けています。
メモリーカードに書いてあるメモリアクセススピードは読み込みスピードで書き込みスピードではありませんが大体読み込みスピードに比例して書き込みスピードも速いものと信じていました。
一番信頼性があるというメモリーメーカーSanDisk製なのにこの結果は意外でした。
よく商品を見るとExtremeとExtreme Proの違いがあります。確かPro版の方が同じ容量なら高かったはず。
メジャーメーカー製といえどもコストをケチった結末だったようです。
大事なデータを保存するメモリーカードはやはりケチったら駄目ですね。
因みに今回買ったCanon EOS 7D Mark II用のTranscend製のメモリーカードは36枚まで連続連写できました。
ただ、Transcend社には悪いですがデータ保存の信頼性については今回初めて使うので不安は残ります。でも、製品評価で問題のレポートは無かったので心配は杞憂に終わると思いますしそうであって欲しいと思っています。
近々航空ショーの撮影会でTranscend製のメモリーカードは本番デビューしますので評価できると思います。
SS1/8000は設定ミスでした。
SS1/1000で十分で明るく撮れたのに残念。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2016/09/14 16:35:20
SS1/8000 F6.3 ISO6400
露出補正 -1/3
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
シラサギというサギはいないそうで正しくは「コサギ」。シラサギは総称だそうです。
「コサギ」も被写体としてよく撮られます。真っ白で時によっては羽を広げたり飛翔の姿は綺麗だと思います。
最近いつも行くハス池の近くの木に夕方沢山止まっているところを発見したので飛翔が撮れないかと出かけましたが曇りで光量が少なく時間も遅かったのでうまく撮れませんでした。
そんな中一羽のコサギが一生懸命夕食を求めて池周辺の浅瀬を動き回って餌をゲットしていました。
【日本野鳥の会のサイトから】
黒いくちばしが冬も黒く、足の指が黄色。
全長:61cm
本州から九州の林で集団で繁殖し、各地の水辺で見られる。
カラスほどのサイズだが、白いサギでは小型。
繁殖期の一時期に足と目元がピンク色になる(婚姻色)。
活発に動き(=アマサギ)、浅い水辺では、足をふるわせるようにして魚をとることがある。
時々グアーとしわがれ声を出す。
●カラス大以上が多い(ヨシゴイなどはハト大)。
●首や足が長い(首を縮めているものもいる)。
●長めの鋭いくちばしで、魚などをとる。
●飛ぶと首を縮める(×コウノトリ・トキ科、ツル科)。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2016/09/15 17:46:06
SS1/13 F5.6 ISO1600
露出補正 -2/3
焦点距離 67.9mm(35mm換算378mm)
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2016/09/15 17:46:47
SS1/10 F5.6 ISO1600
露出補正 -2/3
焦点距離 67.9mm(35mm換算378mm)
今年もそろそろ曼珠沙華(彼岸花)が咲きだす頃といつも咲く近場へ出かけました。
咲いている花もありましたが平均的にはまだつぼみが多くピークはこれからでした。
曼珠沙華は良い時期が短いのでタイミングを逃しやすいので足しげく通わないと良いタイミングには出会えません。
蚊との戦いもありますが・・・
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2016/09/15 19:00:37
SS1/15 F4.5 ISO800
露出補正 0
焦点距離 13.8mm(35mm換算77mm)
Canon EOS 7D Mark IIは、秒10枚の撮影が出来る高速連写デジイチです。
動体を撮るのによく使いますがメモリーバッファは20枚分で連写と同時にメモリーカードに書き込みも行いますが書き込みの速さによって連続連写できる枚数は限られます。
Canon EOS 7D Mark II購入時はメモリーの書き込みスピードも考えできるだけ高速なものを選びましたが予算の関係でメモリー容量と書き込みスピードは妥協したものを購入しました(写真左側)。
しかし、連写で撮ることが多くなりメモリーの容量も書き込みスピードも不満が出てきましたので思い切ってメーカーを変えて容量と書き込みスピードの速いメモリーカードを追加購入しました(写真右側)。
注文しておいたものが本日届いたので早速Canon EOS 7D Mark IIに入れて連続連写枚数の確認を行いました。
今までのメモリーカードは35枚で書き込みにもたつきが出て連写スピードが落ちましたが新しいメモリーカードは45枚まで連続連写ができるようになりました。
たかが10枚のアップ(約30%の向上)ですが連写時間が1秒ほど延びたことになります。
たかが1秒ですがこの差は大きいのです。
またメモリーは安い台湾メーカーのTranscend製にしましたが永久保証を謳っていますし、USBメモリーは殆どこのメーカー製を使っておりますが今まで問題も無いのでこれからはカメラ用のメモリーもTranscend製を積極的に使っていこうと思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ