とにかくDOCOMO携帯のアプリのバージョンアップはややこしい。
アップデートしようとすると「ユーザー認証の更新が必要です」というメッセージが出て中断されるばかり。
普段は通信料金節約でデータ通信はもっぱらWi-Fi利用のみ。こんなユーザーばかりだとDOCOMOとしては具合悪いわけです。
Xiサービスとか特に必要としていないのに新しいサービスに移行させ高額な定額料金を負担させようとする。
可能な限り長くFomaスマホを使ってDOCOMOに奉仕はしたくないと思っている。
ところで、「ユーザー認証の更新が必要です」というメッセージは分かるがそれじゃ認証の更新はどうすればよいのかということになる。
やっとその方法が分かったので備忘のため記録しておきたい。
こんな手順で更新できる
dメニュー
↓
お客様サポート
↓
ドコモアプリ
↓
契約中のサービスアプリ
ここに更新へのボタンが見える
ボタンを押すと自動的にWiFiを切り、3Gなどに切り替えて認証そして再度WiFiがオンになる。
更新が不要なときは、ボタンは見えない。
以前、DOCOMOメールアプリの更新が出来ないのでサポートに連絡して色々手順通り行ったが結局できずDOCOMOショップへ修理に出して下さいということになった。
しかし、その後色々いじっているうちに何かの拍子でDOCOMOメールアプリの更新はできたがWiFi経由ではなくモバイルデータ通信モードだったのでMaxの電話代の請求がきた。
DOCOMOはデータ通信を使って貰わないと商売にならないということでWiFiでできると言うけれどそのやり方は非常に複雑にしている。
普段殆ど携帯で電話することも無く、データ通信はもっぱらMVNO SIMを使っているタブレットなのでスマホといえどもFomaスマホなので色々割引を使って毎月平均2500円くらいで収まっている。
スマホでこの月額の使用料金は驚異的な低額だと思っているのでこの環境を続けていきたいと思っている。
クアラルンプールの設計者は今は亡き黒川紀章氏の設計です。
台風を追いかけるように帰途につきます。
クアラルンプール夜11時45分発で深夜のフライトとなります。
朝7時に関空着で昼前後には久し振りの我が家ですが締めっぱなしなので色々とすることがあります。
帰りはイポーからバスでクアラルンプール国際空港(KLIA)への直行便を利用しました。
チケットはネットで座席指定までできるので取っておきましたのでカウンターではネット発行のチケットを見せてバッグのタグを貰うだけと簡単でした。
バス番号に従い乗車すると運転手が人数確認をして何のアナウンスもなく出発です。
途中で一度高速のSAでトイレ休憩がありますが止まるだけで何のアナウンスも無し。
皆が降りるのでそれについて暫く休憩し乗って待っているとまた運転手が人数確認をして出発という状態でした。
事前に利用者から様子は聞いていたので面食らいませんが日本の至れり尽くせりはやはり最高ですね。
ホテルの9階の窓から見下ろした隣の古い建物の裏は室外機が一杯。
建物の屋上に無計画に設置された室外機。
どうも最上階の部屋の人が屋根からパイプを引き入れているようですが雨漏りがしそうな感じです。
4年半ぶりのマレーシアでしたがクアラルンプール(KL)から初めての第3の都市イポーまで来ていよいよ帰る日となりました。
帰りの飛行機の時間は夜中前の11時45分発で日本の関西空港へは8日の朝7時前後の到着予定です。
日本も暑い夏ですが熱帯のマレーシアも暑いです。でも、元から暑い国なので暑さ対策は色々されていて意外と過ごしやすいのです。
特に首都のKLは地下も多く歩いての移動は涼しいし乗り物はガンガン冷やしているので寒いくらいです。
ホテル内も冷房は勿論ばっちりで部屋は時々止めないと寒いくらいです。
建物の外は何年使ってるのかと思う古いコンプレッサーでも動いています。
ただ、イポーの街は古いからかドレンは歩道であっても所々頭上にパイプが突き出ているので雫が落ちています。
あまり周りのことは考えず自分だけというところもあるようです(地元で住んでいる日本人の話)。
それと驚くのは車社会ということで歩行者への配慮は劣悪でまず横断用の信号が非常に少ないです。ですからみんな自己責任で街の大通りで車が結構走っているところでも平気で横断しています。またそのことを誰も咎めません。
私も一人では怖いので誰か渡ったらその後にすかさずついて行ってました。
イポー3日目ですが色々動き回ったので大分土地勘がつかめました。
日本のAEONやTESCOの大型ショッピングセンターへも行ってみましたが重量当たり単価表示などは表現が違うので日本の価格に置き換えたりするのに戸惑いました。
物価は殆ど同じか安いものが多かったのですが車は高く資産的要素が高く中古でも価格は日本ほど落ちないということでした。
昨日は、クアラルンプールから初めての町イポーヘ移動しました。
移動はETSという高速電車を使いました。ランクはプラチナ、ゴールド、シルバーとありますが食堂車があるプラチナは早朝にしか無くゆっくりしたかったのでその次のゴールドにしました。
座席は全席指定で切符はネットで買えるので日本で買って印刷して持ってきましたがそのままで乗れるのかどうかわからず切符売り場で訪ねたらそのままゲートBへ行けと言われたのでゲート前で待っていました。
マレーシアで長距離列車に乗るのは初めてでしたが日本と色々システムが違うので慣れないとほんとに不安でストレスが溜まります。
でも何事もおおらかで人々は親切なのでノープロブレムです。
ETSは日本の在来線よりは高速でスピードはピークでは140Km/hを超えていました。
時間も正確でした。予定時間の5時10分にイポーへ着きましたが凄いスコールの最中でした。でも、ホテルまではタクシーなので問題なしでした。
イポーは、マレーシアでは3番目に大きな街ですが古くて錫の産地だったので中華系が多くクアラルンプールとは随分雰囲気が異なる所です。
写真は、ETSで移動中のスピードですが最高速の時が撮れませんでした。
熱帯の夜明けは遅いです。
日本だと夏は朝が早く冬は遅くその差は2時間以上あると思いますが熱帯では30分くらいしか有りません。
ですから早起きが苦手な私には都合が良いのです。
写真は、ホテルの窓からの今日の夜明けです。
クアラルンプールのランドマークの一つのKLタワーが見えています。
【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2016/08/28 14:29:50
SS1/800 F6.3 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
餌をあげる子供とカモの雰囲気が良いです。
メナラテレコムのビルをスクリーンにディスプレイされる映像。
大きい看板です。
今日は朝から銀行で滞っていた処理を一挙に処理。
慣れない英語での交渉は極度の緊張を感じながらも全て終えられた達成感は最高でした。
クアラルンプールはマレーシアの首都だけあって凄く活気に溢れています。
多民族国家を標榜するだけあって色んな人種の人も行き交います。
でも、安心安全という面では日本が最高ですね。
マレーシアヘ到着しました。
データSIMを買ったり色々で空港で1時間余りかかって今Expressでクアラルンプールヘ移動中。
4年半振りのKLですが。色々思い出しながら何とか過ごせそうです。
写真はKLIA Expressの中の様子。
【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2016/08/28 13:55:33
SS1/1000 F6.3 ISO100
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
側を通る自分たちに似たような大きな物にちょっと関心を示したようなそんなしぐさのカモたちでした。
今日から一週間ほど遠くへ出かけます。
時間があれば出先の様子をアップしたいと思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ