ホテルの9階の窓から見下ろした隣の古い建物の裏は室外機が一杯。
建物の屋上に無計画に設置された室外機。
どうも最上階の部屋の人が屋根からパイプを引き入れているようですが雨漏りがしそうな感じです。
4年半ぶりのマレーシアでしたがクアラルンプール(KL)から初めての第3の都市イポーまで来ていよいよ帰る日となりました。
帰りの飛行機の時間は夜中前の11時45分発で日本の関西空港へは8日の朝7時前後の到着予定です。
日本も暑い夏ですが熱帯のマレーシアも暑いです。でも、元から暑い国なので暑さ対策は色々されていて意外と過ごしやすいのです。
特に首都のKLは地下も多く歩いての移動は涼しいし乗り物はガンガン冷やしているので寒いくらいです。
ホテル内も冷房は勿論ばっちりで部屋は時々止めないと寒いくらいです。
建物の外は何年使ってるのかと思う古いコンプレッサーでも動いています。
ただ、イポーの街は古いからかドレンは歩道であっても所々頭上にパイプが突き出ているので雫が落ちています。
あまり周りのことは考えず自分だけというところもあるようです(地元で住んでいる日本人の話)。
それと驚くのは車社会ということで歩行者への配慮は劣悪でまず横断用の信号が非常に少ないです。ですからみんな自己責任で街の大通りで車が結構走っているところでも平気で横断しています。またそのことを誰も咎めません。
私も一人では怖いので誰か渡ったらその後にすかさずついて行ってました。
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