イポーに着いた翌日の5日目は、3年近くロングステイしている知り合いの方から街中のあちこちを見に連れて行ってもらいました。 観光地というより日常生活で行くようなところが中心で外国での長期生活はどのようなものか少し経験させて頂きました。 都会がよければ何と言ってもクアラルンプールですが地方都市のイポーのようなところでのんびりというのもまた良いなと思えました。 何と言っても生活費が安いですから。 時間があったので有名な洞窟寺院の一つにも寄ることが出来ました。 イポーはキンタ川渓谷の豊かな錫埋蔵量という地理的要件によりイギリスの植民地時代に中国から採掘工としてなど多くの華人が移り住み7割が中華系マレー人です。 ですから街中には漢字表記も多く見られクアラルンプールとは街の趣が違います。