高岡早紀さん主演で実車ドラマ化されたこともある盲導犬漫画ハッピー!。そして、その続編、ハッピー!ハッピー♪。
最近は書店になかなか行かなくなっていたので、新刊が出続けていることに気が付きませんでした。
2巻から6巻まで一気に買って一気に読みました。最近涙もろくなったとは思っていましたが、びっくり。1巻読むごとに涙が出てきます。声を上げてわんわん泣くわけではありませんが、まさに涙がこぼれてくる、という表現がぴったりでした。ハッピー!の頃から基本的なストーリー展開は変わっていないのにこちらの気持ちが変わったからでしょうか。
作品内でリアルに年をとっていっているのでいつかそのときは来るのですが、ちょっとしんどそうです。
夏を越して2度目のホームコースへ。
57-55の112でした。さっぱり進化しません。
そんな中、今回非常に面白くなかったのです。全般的に良くはなかったのですが、特にドライバーが全く改善されません。悪循環に陥ってまして、ドライバーでミスする⇒次は丁寧にいこうとして当てにいく⇒またミスする⇒丁寧に…のループです。で、今回2回はまあまあのショットがありましたが、いずれもナビによると210ヤードそこそこ。250ヤード以上飛んだこともあったことを考えると、全く魅力がありません。しかも、10回打って2回。ちなみに現在一番自信を持って振れるのがユーティティ。こちらは安定して180ヤード以上飛びます。フェアウエィウッドも意外と当たるようになってきました。こうなると、ドライバーを使うメリットがありません。
バックティから回るようにならない限り、または70台を目指さない限り、ドライバーを使うメリットは今のところ全くありません。
スイングが安定してスコアも安定してきたら、改めてドライバーに挑戦します。
とりあえず、年内はコースではドライバーは使いません。
ちびた石鹸は新しい石鹸に重ねていくのが正しい石鹸の使い方と信じているのです。最近、もらい物の石鹸が余ってきたので使っていたところ、なんと綺麗なグラデーションが出来ました。
白い器に2段白い石鹸が続いているのでわかりづらいのですが、5段階になっております。
いや、だからどうした、といわれると困るのですが…
WiLL10月号を買おうと思ったら、出遅れたせいで買えませんでした。そこで、ヤフオクで購入を試みるも900円オーバーとなったため、2回ほど断念しておりました。再販の案内も出ておらず、あきらめておりました。
そんな中、とりあえず入札していたところ、落札してしまいました。790円+送料で。
が、出品者からの連絡を見てびっくり。落札金額が高くなりすぎたので早期終了したとの事。さらに、送料込みで700円でいいですとの連絡でした!こんな人いるんですね。ちょっと感動してしまいました。
11月増刊号を買いに行ったら、再販されてましたが、いい買い物が出来ました。
中身はこれから読みますが、満足してしまいました。
左腕のパーツ構成です
両腕が付きました
引き続いて左腕です。
ミサイルポッドの合わせ目は気になるので消すとして、他は特に問題ありませんでした。
可動域は90度程度ですが、十分です。
製作時間は、若干慣れて10分ほど短縮できました。
本日の製作時間:0時間30分
累計製作時間:4時間0分
右腕のパーツ構成です
右腕が付きました
また戻ってスタークジェガンの右腕の製作です。
最近は大抵ミサイルの弾頭は別パーツで色分けされていることが多い気がします。
概ね合いはいいのですが、肩のミサイルポッドの合わせ目は結構がたがたしていてちゃんと合わせ目を消さないと目立ちそうです。
後、肩の内側にも合わせ目があります。まあ内側なので目立たないのでそのままでもいい気がしますが、きっと消すでしょう。
細かいパーツが多くて若干苦戦したので、時間がちょっと掛かりました。
本日の製作時間:0時間40分
累計製作時間:2時間30分
週刊ダイヤモンドの連載で櫻井よしこさんがお薦めしていたので、読みました。
本のタイトルの通り、9歳でお父様を亡くされた所から苦労して文部大臣になったところまでの自叙伝部分と持論である教育立国論が書かれていました。
勉強したいのに貧困を理由に学ぶ機会が失われることがあってはならない、というのはまさにその通りでしょう。しかし、逆に学習することに向いていない人が高校は勿論、大学まで行ける、というのはどうなんだろう、というのが私の考えです。
大卒と高卒で生涯賃金が全然違う、とありますが、今まではそうでしょう。しかし、これからはどうでしょう。裏付けがあるわけではないのですが、非正規雇用だ、何だと言っているではないですか。本当にいまだに大卒のほうが給料がいいのでしょうか。あるいは、平均すると、そうなるのかもしれませんが、一般サラリーマンだけで考えた場合、本当に言われているほどの差が出てくるのでしょうか。
人には適した能力というものがあるはずです。勉強に向いていなくても技術の勉強をしたら、とてつもない能力を発揮するかもしれません。全員が全員高校、大学に行ったほうがいい、といった論調には疑問が生じます。
本書ではそこまでは書いていませんが、高校、大学に行きたい人をサポートすべき、という点に異論は無いものの、そうでない人、つまり、学習に向いていない人をどうするか、という観点が書かれていない点で納得の行く本ではありませんでした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ