WiLL10月号を買おうと思ったら、出遅れたせいで買えませんでした。そこで、ヤフオクで購入を試みるも900円オーバーとなったため、2回ほど断念しておりました。再販の案内も出ておらず、あきらめておりました。
そんな中、とりあえず入札していたところ、落札してしまいました。790円+送料で。
が、出品者からの連絡を見てびっくり。落札金額が高くなりすぎたので早期終了したとの事。さらに、送料込みで700円でいいですとの連絡でした!こんな人いるんですね。ちょっと感動してしまいました。
11月増刊号を買いに行ったら、再販されてましたが、いい買い物が出来ました。
中身はこれから読みますが、満足してしまいました。
左腕のパーツ構成です
両腕が付きました
引き続いて左腕です。
ミサイルポッドの合わせ目は気になるので消すとして、他は特に問題ありませんでした。
可動域は90度程度ですが、十分です。
製作時間は、若干慣れて10分ほど短縮できました。
本日の製作時間:0時間30分
累計製作時間:4時間0分
右腕のパーツ構成です
右腕が付きました
また戻ってスタークジェガンの右腕の製作です。
最近は大抵ミサイルの弾頭は別パーツで色分けされていることが多い気がします。
概ね合いはいいのですが、肩のミサイルポッドの合わせ目は結構がたがたしていてちゃんと合わせ目を消さないと目立ちそうです。
後、肩の内側にも合わせ目があります。まあ内側なので目立たないのでそのままでもいい気がしますが、きっと消すでしょう。
細かいパーツが多くて若干苦戦したので、時間がちょっと掛かりました。
本日の製作時間:0時間40分
累計製作時間:2時間30分
週刊ダイヤモンドの連載で櫻井よしこさんがお薦めしていたので、読みました。
本のタイトルの通り、9歳でお父様を亡くされた所から苦労して文部大臣になったところまでの自叙伝部分と持論である教育立国論が書かれていました。
勉強したいのに貧困を理由に学ぶ機会が失われることがあってはならない、というのはまさにその通りでしょう。しかし、逆に学習することに向いていない人が高校は勿論、大学まで行ける、というのはどうなんだろう、というのが私の考えです。
大卒と高卒で生涯賃金が全然違う、とありますが、今まではそうでしょう。しかし、これからはどうでしょう。裏付けがあるわけではないのですが、非正規雇用だ、何だと言っているではないですか。本当にいまだに大卒のほうが給料がいいのでしょうか。あるいは、平均すると、そうなるのかもしれませんが、一般サラリーマンだけで考えた場合、本当に言われているほどの差が出てくるのでしょうか。
人には適した能力というものがあるはずです。勉強に向いていなくても技術の勉強をしたら、とてつもない能力を発揮するかもしれません。全員が全員高校、大学に行ったほうがいい、といった論調には疑問が生じます。
本書ではそこまでは書いていませんが、高校、大学に行きたい人をサポートすべき、という点に異論は無いものの、そうでない人、つまり、学習に向いていない人をどうするか、という観点が書かれていない点で納得の行く本ではありませんでした。
左足のパーツ構成です
可動域は十分です
続いて、左足です。
他のジェガン系を作っていないのでよく分からないのですが、足首以下は脛の増加装甲と合わせて考えると、ちょうどいい大きさに思います。逆に言うと、単体だとやや大きいかもしれません。
膝は、90度程度は曲がるので十分だと思います。
あと、股関節との接続部分はちょっとこれまで作ってきたHG系のキットとは異なります。どれくらい効果があるのかわかりませんが…
本日の製作時間:1時間0分
累計製作時間:2時間0分
合わせ目消しや穴のあるところをパテで埋めたりしました。
最近のキットしか作ったことが無いので、慣れない作業の連続です。
基本的には、切る、盛る、削る、だけなので一つづつ丁寧に作業していけば、いつかは終わるでしょう。
まあ、しなくていい苦労ですね。
本日の製作時間:1時間0分
累計製作時間:3時間30分
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