やはりスパイはシャナルアさんだったーっ!キオの良きお姉さんだと思ったのに、前回の引きでやな予感しかなかったけれども。病気の妹のためとはいえ、なぜだーっ。キオへの教えを結局自分が守れないままなんて・・・ さて、最後に破棄されたように擬態したMSにヴェイガンが爆弾を仕掛けたところで次回、となりました。シャナルアさん、早すぎたよ・・・
次への作戦地域への移動中の砂漠でディーヴァが襲われます。しかも、そこにいる敵の情報が遅れるという何やらきな臭い感じもあります。砂漠の敵は3体のファントム3!ガンダムで3体といえば、そりゃあ必殺フォーメーションがありますよね!デルタエンド!はウイングマンですが、デルタアタック(だったかな)で攻撃してきます。砂漠戦に対応した装備をAGEシステムが開発してファントム3の1人を討ち取ります。 砂漠戦の前、生き残る方法を教えてくれたシャナルアさんに、教えてもらった通りに出来た、と喜んで報告に行ったら、戦争なんて喜ぶものじゃない、敵にも家族があるんだと強く嗜められます。ただ敵を討って良かったとならないことで今後のキオの成長が楽しみです。
前回合体したAGE-3が戦闘開始です。それと同時にこれまでのキャラの世代交代も立て続けになされていきます。アセムの時は本人がまだベテランとはいえ現役だったので分かりやすかったのですが・・・ 戦闘の方は連邦はベイガンに押され気味です。そこでフリットはAGEシステムが搭載されている現役引退しているディーヴァを出航させます。軍は退役してるけど、後任のアルグレアスがそれを支持し、指示します。絶対裏切り者だと思っているのですが、出来る味方のままです、解せぬ。最後はAGEシステムを強引に起動させて作った武器によってベイガンを撤退に追い込みます。新兵器で一発逆転、しかも旧型が活躍するなんて胸熱展開です。 最後にキオが、ベイガン、イゼルカントを討つことを決意して次回に続きました。次回も楽しみです。
いよいよ、第三世代キオ編の始まりです。 いきなりアセムが父親になったと思ったら、え、死んでるの?と驚きの展開です。いやいや、なんか裏があるそうなことを言ってるような気がします。 そしてついにイゼルカント様が地球侵攻を高らかに宣言します。大ピンチとなったところで、劇中でも言われていましたが、ヒーロー、ガンダムの登場です!コアファイターとのドッキングで現れるガンダム!地上に降り立つ時の影の演出、キオが鏡がわりのビル越しに自分の搭乗機体を見るところなど非常にかっこいい登場でした。 最後はゼハートが襲いかかってくるところで次回へとなりました。 いよいよ牙を剥いたベイガンと3代目キオがどう立ち向かうのか、物語も終盤に向かっていきます。次回も楽しみです。
前回から1年が経った所からスタートです。そこで歴代首相を出してきた家が実はヴェイガンと繋がりがあったという衝撃の秘密が暴露されます。前回の要塞落下と共にヴェイガンが地球に多数潜伏しているという状況にもなっています。ヴェイガン憎しのフリットによる徹底した調査、排除がなされて時代は次に移っていきます。 一方、アセムはウルフ隊長の意思を継いだためか、全身が真っ白なAGE2に乗って特務隊所属になっていました。ロザリーとの結婚を迎えたところでアセム編終了です。しかし、地球に落下した際、マジシャンズエイト隊長に救われたゼハートはコールドスリープについていました。 展開が二転三転して先を読ませないアセム編が終わり、次回からはキオ編です。どう決着するのか、これからが楽しみです。
盛りだくさんすぎて追っかけるだけで大変です。 まず、ヴェイガンの移動要塞の目的がコロニーと接続する事にあると見抜いたフリットは、フォトンブラスターで移動要塞の破壊を目指します。その為に要塞の盾を無効化する為に要塞のスラスターを破壊します。しかし、ヴェイガンはMSのスラスターで移動させます。しかししかし、それに気づき、盾の発振装置をブラスターキャノンで破壊しフォトンブラスターを発射します。しかししかししかし、フォトンブラスターの威力が弱められており、完全な破壊には至りません。その為、コロニーに衝突する軌道に入ってしまいます。これは避けられたものの今度は地球への落下コースに入ってしまいます。最終的にアセムとゼハートが協力して要塞内部に侵入して中からの破壊を果たして地球への落下は避けられます。死を覚悟した2人でしたが、イゼルカント様のお導きにより救われます。作戦は失敗かと思われましたが、要塞破片の落下と共にヴェイガンは地球降下します。 とまあ、本編だけでもこんなに行ったり来たりして目まぐるしく情勢が変わりました。更に登場人物たちにも色々ありました。オルブライトさんに立ったと思ったフラグはレミ曹長の方でしたか・・・ディーヴァを救う為に盾となり力尽きました。けど、気を失っただけ?と思いたい。 アセムはパイロットとしてゼハートと互角に戦い、要塞内部でゼハートの思いを知る事になります。 まだまだ色々ありましたが、お腹いっぱいです。 次回がアセム編ラストです。楽しみです。
ウルフ隊長ぉぉぉぉッ!!! フラグの立ったオルブライトさんではなく、ウルフ隊長が戦死しました。デシルがマジシャンズエイト2体を強制的に操り、アセムを追い詰めます。しかし、そこをウルフ隊長が救いましたが、追撃してきたデシルにコクピットを貫かれ、やられてしまいました。 ウルフ隊長に示されたスーパーパイロットを目指す道を歩むことにしたアセムがデシルを打ち取ります。 戦局全体としては、まずは地球連邦がフォトンリングレイによりヴェイガン軍を破壊しようとしますが、最前線に出撃しているゼハートが違和感を察して間一髪で危機を脱します。一進一退かと思われましたが、最後ヴェイガンの狙いがコロニーの破壊ではないことに気がついたフリットが総攻撃を指示して次回へとなりました。 いよいよアセム編も終了が近づいてきました。どのように決着するのでしょうか。次も楽しみです。
アセム編も佳境に近づいてきた感じがあります。 自分がXraうんだーではないことに焦るアセムは、鹵獲したベイガン兵士のヘルメットを上官が止めるのも聞かず、装着して戦場に出ます。マジシャンズエイトと互角の戦いを行いますが、最後は脳へのダメージで追撃ができません。しかし、ウルフ隊長は技量でマジシャンズエイトを圧倒します。そして、ウルフ隊長からXラウンダーではなく、スーパーパイロットを目指せ、とアドバイスされます。 一方で、ヴェイガン側でも新世界の創造のための侵攻作戦が進められています。にも関わらず、マジシャンズエイトもで汁も暴走してしまい、徒に兵力を減少してしまいます。それにしても名前持ちが8人もいると覚えられませんw それもそうですが、冒頭の中尉とルース曹長のやりとりですよ。中尉が独白していますが、そもそも付き合う過程をすっ飛ばしていきなり求婚とは! いよいよ目が離せなくなってきた第25話でした。
間がだいぶ開きましたが、マクロスばりの三角関係が展開する24話を見ました。 お互いを思いながらも、アセムとゼハートはついに決裂してしまいました。 型落ちのはずのAGE-1で最新鋭とも渡り合うフリットでしたが、やはり押され始めました。そこに、AGE-2の新装備、ダブルバレット登場です!強敵のはずのマジシャンズエイトを3機瞬殺です。 しかし、Xラウンダーではない自分とゼハートとの差を感じ落ち込むアセムですが、今後どのように乗り越えていくのか楽しみです。 と思ったところにまさかのグルーデック艦長の暗殺が起きました! これからどうなっていくのでしょうか。この先が楽しみです。次はもうちょっと早い時期に続きを見たいです。
第1期でヴェイガンの基地を破壊するという戦功を立てながら、無断でディーヴァを運用したことの罪を全て背負ったグルーデックの出所シーンからスタートです。 一方、ディーヴァ内で中尉とメカニックのラブコメが始まっていますが、ケーラとアストナージを彷彿させるような・・・ そんな艦内の生活感を感じさせるエピソードを交えつつ、メインの話はヴェイガンに協力しているかもしれないコロニーの視察というなかなかヘビーな話です。 艦長が話をして気を逸らしている間にウルフが潜入します。そして、隠された格納庫にヴェイガンのMSが発見されます。その知らせを受けたフリットはMSの出撃を命じます。アセムは民間人もいるのにそんな命令には従えないと訴えます。しかし、フリットは、その躊躇いがもっと被害を拡大させるのだと取り合いません。命令には従えないと脱走するアセム。 そんな中、工場からはヴェイガンのMSが出撃してタイタス装備で出撃したアデルと戦闘を始めてしまいます。自分の思いとは関係なく、民間人への被害が拡大することを目の当たりにしたアセムは、戦うことを決意し、MSを撃破します。 戦闘後、命令違反を問われアセムは、独房に入れられます。一方、フリットは、出所したグルーデックと会っていました。 ゼハートは敵だと思い込もうとするも、学生時代が忘れられず、葛藤するアセムは、人間味あふれる好青年ですね。そして、ヴェイガンへの恨みを募らせているフリットとグルーデックの邂逅は今後何をもたらすのか?!今後が楽しみです。