機動戦士ガンダムAGE第27話感想
3月
13日
盛りだくさんすぎて追っかけるだけで大変です。
まず、ヴェイガンの移動要塞の目的がコロニーと接続する事にあると見抜いたフリットは、フォトンブラスターで移動要塞の破壊を目指します。その為に要塞の盾を無効化する為に要塞のスラスターを破壊します。しかし、ヴェイガンはMSのスラスターで移動させます。しかししかし、それに気づき、盾の発振装置をブラスターキャノンで破壊しフォトンブラスターを発射します。しかししかししかし、フォトンブラスターの威力が弱められており、完全な破壊には至りません。その為、コロニーに衝突する軌道に入ってしまいます。これは避けられたものの今度は地球への落下コースに入ってしまいます。最終的にアセムとゼハートが協力して要塞内部に侵入して中からの破壊を果たして地球への落下は避けられます。死を覚悟した2人でしたが、イゼルカント様のお導きにより救われます。作戦は失敗かと思われましたが、要塞破片の落下と共にヴェイガンは地球降下します。
とまあ、本編だけでもこんなに行ったり来たりして目まぐるしく情勢が変わりました。更に登場人物たちにも色々ありました。オルブライトさんに立ったと思ったフラグはレミ曹長の方でしたか・・・ディーヴァを救う為に盾となり力尽きました。けど、気を失っただけ?と思いたい。
アセムはパイロットとしてゼハートと互角に戦い、要塞内部でゼハートの思いを知る事になります。
まだまだ色々ありましたが、お腹いっぱいです。
次回がアセム編ラストです。楽しみです。