コクピット関連のグリーンを塗っていきます。
最初のときも思いましたが、本来塗るべきフラットグリーンより、大分明るい気がしています。まあ、組んでしまえば目立たない部分なので止むを得ないでしょう。
また、知ってしまったがためにやっているのが、キャノピーの内側をコクピット色に塗ることです。実は前回から一部マスキングを追加しています。綺麗にいかないとかっこ悪い気もしておりますが、キャノピーの一番下のところや後ろ側をマスキングしています。どうもこの部分というのは、気体色でその上の部分が枠組みらしいのです。そこで、枠組みの部分だけ機体色を塗ろうということです。この後一度マスキングを剥がしてサーフェイサー⇒ブラック⇒シルバーと塗って改めてマスキングして白を塗りたいと思っております。
地味に時間が掛かります、思い入れないのにw
いろいろなところでネタにされているので今更なネタではあります。
上にアップした写真の通り、メーカーは食器乾燥機として販売しております。中も当然食器を立てたり、箸などを入れる箱がついています。
が、amazonの商品レビューをご覧ください。食器乾燥機としての評価はほぼ皆無です。模型用の乾燥ブースとして評価されています。確かに、塗装ブースとして売られているものより、はるかに安いです。
当然のことながら、あくまでも食器乾燥機なので一部使いづらい部分はあります。が、実用には問題ありません。
もっとも、そこまで埃に気を使う作品を作ったことは無いような気が…
接着可能なパーツをとりあえず、接着しました。
真ん中に合わせ目が入ってますが、タイヤもつけるし、下側だし、キニシナイでおきます。
翼もデカールを張るのでまあ大丈夫でしょう。問題はデカールの方でしょう。
そして、大変だったのがマスキング。
まあ枠が多いし、枠は細いし、右側に丸い枠はあるし。
右側の丸い所は穴あきポンチを使ったら簡単にいけると思ったのですが、まず誤算はマスキングテープが意外に簡単に切れませんでした。次の誤算は外の枠はすぐ外の直線の枠との隙間が少なく、簡単ではありませんでした。ということで、丸の周りだけはマスキングゾルを細筆で塗りました。
その後、内側全体にマスキングゾルを塗りました。
何気に2時間30分くらいかかった気がします。
行ったり来たりしながら、またまた別の機体です。
F-84Gの機首部分の作成です。
2gの重りを入れることになっております。本来は仮組みして尻餅をつかないように調整するのですが、説明書を信じて2g入れて仮組みしません。多分1回目のとき大丈夫だったので、大丈夫でしょう。
左足のパーツ構成です
これだけ曲がります
プラモ系の他の人のブログをこっそり見てるといろいろ特色ありますよね。
とにかく超絶技巧の人とか、手が早いとか、あるいは、パチ組みでもレビューが早いとかレビューの書き方が面白いとか。
翻ってみると、なんとも中途半端なブログです…
さて左足の製作です。
約10年前と考えると、すばらしい可動域です。主役機はダメダメでしたが、脇役には良キットが多かったといわれていたのがわかります。
本日の製作時間:0時間30分
累計製作時間:1時間0分
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