サルスベリ(猿滑り) ミソハギ科(Lythraceae)
学名:Lagerstroemia indica L.
別名:百日紅(ヒャクジッコウ)
江戸時代に渡来したとされる樹木。樹皮は褐色で滑らか。
紅紫色の花をつける。花期が長いので百日紅(ひゃくじつこう)とも言う。
幼少期、居た家に大きなサルスベリの木があって高みの見物でよく登った。
5メートルほどの崖上にあり崖に柿の木が3本あった。
悪餓鬼どもが、柿を取りに来る。番兵は、犬達だった。
犬が吠えると・・・!母が出て行って子供達に進呈していた(渋柿)。
庭にあった柿は、とっても甘い。それを一緒に持たせていた。
9月11日誌「自宅」