- ハッシュタグ「#スポーツコミュニケーション」の検索結果36件
一緒に行った次男の友達二人はこの日初スキー
保育園の頃からの付き合いなので息子みたいなもんです
先日6年ぶりに子どもとその友達を連れてナイタースキーに行った
6年前我が子にスキーを教えた時は超スパルタで鬼でした
転んだ後、まるで産まれたての子鹿のようにプルプルして
「立てないー(泣)」
という長男に
「立とうとしんから立てんのや怒!」
と
その後、半泣きの長男に
「お母さんじゃなくてむつみさんがいい(一緒に行ったママ友)〜」
って言われたなー
それを思うとコーチングを学んでとっても優しくなりました笑笑
次男の友達二人にはとっても優しく教えれたよ!
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Coaching Lab Tranquilla 代表 横山純子
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このちょっと傾いた背中は
何を感じてるんだろう
リソースって言葉知ってますか?
資源ていう意味だけど
資源はもともとそこにあるけど誰かが価値を見出したから資源になる、って書いてあってなるほどと思いました
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8951708.html
一昨年の甲子園優勝校の主将が起こしてしまった事件の公判の記事を読みました
https://www.asahi.com/articles/ASP1044WCP1XUDCB00Z.html
その中で
「野球をやってない自分に価値はない」と感じていたことがわかりとても悲しい気持ちです
野球そのものをやめてしまっても、おそらく子どもの頃から野球に一生懸命取り組んで優勝校の主将を務めてきたことで経験したことや乗り越えてきたそのやり方とか仲間とか全部がその子の資源だと思います
それは確かにその子の中にあるけど、本人には見えてないだけ
それを思い出せる日が来るといいなと思います
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長男のときに作った卒団アルバム
pdfから起こしたら画像が粗くなってしまった
昨日友人が家を訪ねてくれてサッカーをやってる息子くんの話を聴かせてくれた
それに関しては事前にいただいてたメールから考えて前々回の投稿にまとめたのでよかったらのぞいてみてください
その友人から
「どうして(野球をやってた私の)子どもたちのことを見てていろいろ行動しようと思ったの?」
と聴かれ、そういえば何でだっけ?と思った
コーチングを学ぼうと思ったのは子どもとの関わりを変えたいと思ったからだった
でもそこからさらに、半年間月イチで東京まで通って谷口貴彦さんのスポーツコーチングを学んだり、当時の子どものチームの監督コーチに勉強会しませんかと持ち掛けて最終的にメンタルコーチになったりと
何がそうさせたんだ?
自分でもあんまり考えたことなかった
今日の午前中までずっとそのことが頭の中をふんわり移動してたけど多分これだ
子どもが入ってたチームでは6年生が卒団するときに渡してあげる卒団アルバムを親が作る
そのために試合などで写真を撮りまくる
私は結構写真撮るのも好きなのでよくカメラ係をしてた
望遠でアップにする子どもたちの顔にはベンチ側からは分からない表情まで写し出されていた
やる気満々なのか イラついてるのか 自信がないのか
お腹が痛いのか笑
そういうの見てると子どもは一人ひとりいろんなこと感じてるんだなぁと良く分かった
だからそういう子どもたちが思い切りいい顔するのをたくさん見たかったのかなと思う
それが当時無鉄砲に動けた理由だったのかも
保護者なのにチームに指導者側で関わるのは結構しんどいことも多く
正直うまくいかないことの方が多かった
でもその時関わって得たことが誰かの役に立つなら
無駄ではなかったなぁとやっと最近思えるようになった
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サッカーのネタだけど野球しか写真がない(;´∀`)
スポーツコミュニケーションアドバイザーとして活動していて、以前少年野球チームでメンタルコーチをしていたこともあるので時折スポーツをやっているお子さんをお持ちのお母さんから質問をいただく時があります
今日はこんな質問が寄せられたのでそれにお答えしてみようと思います
サッカーをやっている息子さんのいるお母さんから
「小学生の息子が入っているチームの子たちは声が出ません
特にわが子は声を出すくらいならやめたいというくらい
こんなときどんなアプローチをしたらいいですか?」
チームでやるスポーツでは声を掛け合う場面って結構ありますよね
競技によっても目的が分かれるところです
- 連携プレーのため
- 仲間をはげますため、リラックスさせるため
- 自分を鼓舞するため(野球のバッチ打ってこいとか)
- 指示を伝えるため
声を出して前向きな言葉を自分や仲間にかけることで脳が良いイメージを作り出してそれが体に作用するという効果もあります
そして勢いにのってるチームはほとんど皆良く声をかけあってるし声もでかいです
でも
声が出ないってよくあります
考えられる原因は
- 声を出すことの目的や効果を分かっていないまたは知らない
- 目的や効果を分かっているけどそこまで勝ちたいと思ってない
- 気持がのっていない
- プレイに自信がないから声も小さくなっちゃう
などですが、次の3つのポイントに着目して見てみると子どもたちのこといろいろ分かってくるのではないでしょうか
1.チームまたは子どもはどのフェーズにいるか
どんなモチベーションでその競技をやっているか
そのチームで何を求めているか
スポーツをやる理由が「ただ楽しみたい」と「オリンピックで金メダルとりたい」では行って帰ってくるほどのレベル感に違いがあります
大人は子どもたちが皆「勝ちたい」と思ってスポーツをやっていると思いがちですがはっきり言ってそれは勘違いです
例えば
そこにいるのがただ楽しい→サッカーが好き→上手くできたのが嬉しい→もっと上手くなりたい→試合で勝ちたい→上のレベルを目指したい
のようにモチベーションのフェーズは段階的に移行していきます
どのフェーズにいるかで子どもが求めてるものが変わってきます
なので、まずは聴いてみる
いきなりだとほんと尋問みたいになっちゃうから徐々にとか雑談のついでとかですけど
サッカーやってて嬉しいときってどんなとき?とか
どうしてサッカー続けてるの?とか
サッカーやってる理由が上手くなって勝ちたいだけとは限らないから
うちの長男は野球やってた一番の理由が仲間と一緒にいるのが楽しいから、でした
なので上手くなるとかは第一目的じゃなかった(;'∀')
上手くなりたい、勝ちたいと思えてはじめてそれに対して必要なことを自分からしようと思える
2.子どもはどんなタイプか
人にはコミュニケーションの取り方にクセがあってそれは大きく4つに分かれると言われています
コミュニケーションスタイル診断で検索するといろいろ出てくるので参考にしていただくといいと思います
その中でも自分から先頭切って指示出しして引っ張っていくタイプやとにかく陽気に皆を盛り上げていくタイプは声も出やすいタイプです
反対にみんながうまくやれるように縁の下の力持ち的に働いたり、冷静に分析などをしていくタイプの子たちは自己主張控えめなので声を出すことに抵抗を感じがちです
あなたのお子さんがどのタイプか見てみると声を出すのが平気なタイプか出しづらいタイプかも見えてくるかもしれません
3.声を出す目的も含め子どもたちに考えさせてみる
これに似たことを前に少年野球チームでやったことがあります
「試合で上手くいかないときってどんな時?」
ってうまくいかないパターンを思いつくだけたくさん付箋に一個ずつ書いて出してもらう
(他には?て質問を使ってたくさん引き出す)
で、出てきたものを見比べて似てるものがあったらグルーピングさせてみる
それぞれのグループについて、
「これがあると何が起こるのー?」
って聞いて考えてもらう(これも色を変えた付箋に書く)
で、「じゃあそれぞれがどうなったらいい?」
って順番にきく
次は
「そのために何をしたい?」
最後
「これできたらどんなチームになれそう?」
って聴く
声を出すだけでなく試合に必要なこととして子どもたちに自分で考えてもらう
子どもたち考えてないようでちゃーんと聴いたら考えます
野球チームでやった時は監督コーチが
「こんなに考えれるんや」
って驚いてた
以上、思いつくことを書いてみました
声を出す、出さないひとつとっても必ず何か理由がある
知識不足や理解不足の場合もあるけどその子なりの何かを心に持っています
それを誰かが分かってあげると案外すんなり行動するときもある
子どもの声に耳を傾けられる大人がたくさん増えるといいなと思います
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当たり前なんだけど
うっかりしてると忘れがちなので書いておきます
かつて息子たちもスポ少に属していたし、スポーツコミュニケーションアドバイザーって肩書で活動してることや実際に指導者兼保護者のクライアントさんがいらっしゃることもあってスポーツチーム(特にジュニア)のいろーんな話をお聞きする機会があります
この時期早いチームは6年生が卒団して、保護者会組織も新体制で動き始めるとか来年度の監督コーチの継続を巡って少なからず争いが勃発する恐ろしい時期でもあります
そしてその争いの多くは子どもは蚊帳の外、大人たちの戦いだったりします
もちろん息子たちの代のときもいろいろありました(毎年気の重くなる時期でもあった)
なので自戒の念もこめて書いてるのですが、子どもも親も指導者もみんなひとまとめで一つのチームだよ
そして主役は子ども
「そんなこと言っても〇〇が〇〇してくれないからー」
って言ってたらはじまらない
そのチームで向かいたいのはどこ?
皆でどんな景色をみたいの?
争いのほとんどはコミュニケーションの質と量双方の不足が引き起こしてる
目的地に向かうには皆がどんな関係性を築けたらいい?
✯✯
2020年はスポーツコミュニケーションアドバイザー(SCAC)としての活動はおとなしめだったけど来年はもう少し活発に活動したいと思ってます
チームを良い方向に変えたいと思ったとき、指導者には相当の負荷がかかりますがそこをサポートしていきます!
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