Slow Life & Trips

　昨夜は一回目の目覚めは0時過ぎ。直ぐに再就寝。次は2時半過ぎ、眠れず読書を。気になる記事を見つけ興奮を。後で書きます。今朝の起床は5時。今朝の起床は5時半過ぎ。5時50分、昭和大橋。外気温度は28℃、昨朝と同じです。やすらぎ提左岸で八千代橋、6時4分。久し振りに知り合いと会い一か月ほどのご無沙汰挨拶を。帰宅は6時45分でした。水シャワーを浴びて、7時前の朝食を。

 

　『森銑三著作集　第十一巻』随筆書叢説　「一宵話」は牧墨僊
の著書にあらず、編者なり。尾張藩の儒者、墨僊の師「秦鼎」である。
　この「一宵話」の中に地元の人間の名前「舘柳湾」と「市島春城」が出てきました。
　この「頼山陽」の事を書いた明治・大正期の「市島春城」の随筆に「秦鼎」を評価しています。
　　尾張藩の儒者、「秦鼎」の交流者は
　「江戸の亀田鵬齋」「塙保己一」「立原翠軒」「蒲生君平」「近藤重蔵」「本田利明」「秦檍丸」「賀茂季鷹」「香川景樹」「平田篤胤」「足代弘訓」「齋藤拙堂」「小川天保」「樺島石梁」とも知っていた。
　しかし、これらの人々は鼎の交友の一部をなすに過ぎないと書いています。江戸時代中期の人々が全国各地の人々と交流を繰り返していたことに、驚きを隠せません。
　
　8/22付けの新聞記事に燕地区の金属表面処理会社が開発販売している「篩（ふるい）が載っていました。小麦粉などを篩にかけて、製菓や天婦羅などに使います。そのブランド名が「粉ツカーズ」だそうです。平賀源内ばりの名づけです。

 

　朝から歴史談義を。明るく元気に楽しくスタートしましょう
。　

　今朝の起床は5時半過ぎ。5時57分、昭和大橋。外気温度は28℃、暑い朝です。やすらぎ提左岸で八千代橋、6時8分。24
時間スーパーに立ち寄り、『ビッグコミック・オリジナル』を立ち読み。帰宅は6時50分。水シャワーが心地よく、7時前の朝食を。

 

　最近、自民党の総裁選、11人が立候補の情報が。TVを付けると「小林鷹之」氏が頻繁に出ます。全くこれまで知らない御仁【コバホーク】とは何ぞやと無知を。
　昔、「南海・ホークス」の名のプロ野球球団がありました。その後ダイエーが買収し「ダイエー・ホークス」と名を変え、ダイエーが破産。その後は「ソフトバンク・ホークス」と変名を。鷹＝ホークで「小林鷹之」氏を【コバホーク】と呼ぶようです。
　本人の主義主張を聞いていると、これまでの国会議員の考え方と違いを印象付けられます。
　これまで革新系や共産系の人々は直ぐに医療費や教育費、生活困難者に対する補助金を言いますが、これらを充当するには、まず経済が活性化して経済力を豊かにならないと基本的な予算が組めません。安全保障も防衛予算も大切ですが「日本国」の経済や技術開発が世界をリードし、この国を攻めたら自国のサプライが危機を迎えるとなると、ウッカリ攻撃など不可能。このような「国家」を目差すべきでしょう。
　このような視点を話す国会議員はこれまで存在しませんでした。加賀の「M」や紀州の「N」なんぞは己の懐に入れる事をのみ考える人間は早く「黄泉」の世界に旅立ってほしいものです。

 

　朝から言いたい放題を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。　

　今朝は真夜中には読書をせずに、冷たい物を呑んで再就寝。起床は5時半過ぎ。6時３分、昭和大橋右岸袂。外気温度は26℃、熱帯夜です。やすらぎ提右岸を下流方向へ歩き、トヨペット販社脇を通り帰宅は6時25分。水シャワーを浴び身体を冷まし、朝食を。

 

　昨晩のTVで「少子高齢化」人口減少で「コンパクトシティ」の討論を。この考え方は「人口減少」は必然で、これに対する施策を国家・地方の首長などが視点を頭に描くことが必要です。
　しかし、この考え方・視点を示す人物は希少です。
　常々話していることは、高齢化による、空き家問題は郊外に住んでいる頃の早朝ウオーキングで散見していました。最近は全国的に問題となっています。最近、街中へ移転し、街中を歩くと住宅に存在する自家用車が少なくなり、駐車スペースが開いているのを多く見かけました。そのスペースに落ち葉や塵が溜まって、それが判断されます。
　この現象が、郊外や遠隔地のモールやショッピングセンター、美術館や博物館が自動車を利用しないとアクセスできない事が今後、足かせになるとの観点がありません。
　時代が変わり、今後これらの施設の利用者減少が必然で、衰退が想像できます。住宅や街づくりにもこの視点が必要です。

 

　新幹線（高速鉄道）に荷物を混載して生鮮品など貨物として運ぶ記事が大きく報じられました。以前から書いていますが、この「路線」を貨物を時速100Kで10時間ノンストップで走ると1000Kを移動可能です。機関士（運転士）と車掌の数人で数10台のトラックを移動する事が可能です。貨客混載も良いのですが、北海道から九州まで、100～150Kで運ぶ貨物専用列車を考える時代と思います。

 

　朝から法螺吹きを。明るく元気に楽しくスタートしましょう。　

 

　　

　今朝は真夜中に読書中に面白い記事を発見、即飛び起きて記録を。
　起床は5時過ぎ。外気温度を確認、26℃。昨晩のニュースで「サンマ」と「ズワイガニ」が豊漁の報道で早朝食品スーパーの鮮魚売り場を視察。全くその兆候は見られません。帰宅は6時35分。７時前の朝食を済ませました。

 

　先日、江戸中期の出版物『仮名世説』太田南畝著の作品に掲載されていた図「京町　かぼちゃ市兵衛」の画像を掲載しました。
　昨晩読んでいた『森銑三著作集　第十一巻』随筆書叢説　「後は昔物語」の第四章山崎美成（ヨシシゲ）の書入れ。
　大文字屋のかぼちゃの後に、「南瓜はカボサイよりわたりしか。ボウフラといふは其蛮名なるべし。今の大文字屋のゐんきょを南瓜といふも、祖父の矮夫よりの通名とぞ。その矮夫は仁慈に名ありし人にて、我が眞浄孺人目撃の御物語なり」
　再度、その画像をアップします。

 

　昨日のTV報道で魚の「大漁」を知り、さて流通に出ているのかと気になります。これまで、佐渡近海で大漁の報道がされても、一向に地元には流通されない状況に、何「がどうなっているのか理解が出来ません。何処か。流通が狂っているのではないでしょうか。遠隔地の価格の高い場所へ運び込んで販売を。これって、エネルギーを消費し、地球温暖化・気候変動に寄与していると思うのは小生偏屈爺だけでしょうか。

 

　朝から歴史談義と苦情を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。　

 

　　
　今朝は検診前のスポーツ関連のお話を。酷暑を凌いで明るく元気に楽しく過ごしましょう。