余りの晴天に誘われて、青空を見ながら
天空をきょろきょろ
いかに、電波がこの世界に飛びまわっている
のかを実感します
全国各地に利便性を求めて、鉄塔やアンテナに
巨額を投資しています
この現象が、携帯電話やインターネットの普及で
日本の経済はイビツになったと思われます
通信費の殆どが、設備投資にまわり、一般の経済
がおかしくなったと思われます
経済学者の諸先生はあまり、指摘はしていませんが
昨日のブティック向かいに数年前に、お洒落な
ファッションのビルが出来ました
狭い小路に電柱が立ち、その上広告が貼りついて
います
これが、美観を壊し経済先進国と豪語する経済
人の国際感覚ですかな
※この電気事業の裾野の広がりは、下請けの電業、
電柱メーカー、電柱の広告会社、電線メーカー等等
全て、官僚組織とおなじで、再就職先となっています。
「いずこも同じ秋の夕暮れ」ならぬ同じ図式です
こんな雰囲気のお店が沢山並ぶと、町の
潤いも随分と変わると思います
外国の町並みにはこう言った感じの町並み
があります
夕食を終えて、近くの書店へ散歩がてら出掛けました
風は涼しさを越えて、冷たく感じます
店内の本棚の陰に設えてある椅子に腰掛て雑誌を拝見
目の前の長椅子に女性が座り、靴を脱ぎ捨て「あぐら」
かいて、本を読み始めました
なかなかやるものです
感心しました。
港の再開発を県が主導して行われました
確かに一流設計家のコンペにより、当代の著名な設計家が担当をしました
高層のビルには航空会社の名を冠したホテル
近くの漁業市場は郊外へ移転
その跡地を商業施設へ
残念ながら、その雰囲気は多くの観光客や市民を呼び込むには
お粗末です
デズニーシィーが良いとはいえませんが、せめて観光の原点を
学んで、多くの人々が楽しんで行く「場」が出来ないのでしょうか
公費で視察をする人々に「観光」の本来の意味合いが理解できません
自費で、家族・友人などで沢山遊んだ人から学ぶべき事多々あります
JRの駅南は近年再開発され、数年後には高架により、道路が
南北に通り抜ける予定です
20年ほど以前に商業ビルとして、市の第三セクター
(怪しげな名前です)が①②③のビルを建築し運用しました
何処の公的第三セクターはお決まりの失策(お金は湧いてくると錯覚)
その後、このビル三棟は民間に安々と譲渡
相当な累積赤字を市当局は補填
これらの失政に対して、誰一人責任を取りません
国・県・市町村の構図は同じです
時代の流れを感じさせる、民間放送局の隆盛
数社が一斉に本社屋を新築した
ガラス張りのモダンな建築物
昔、国有鉄道の頃教習所のあった場所である
勿論、河川敷は国有地であり、国有企業の
鉄道組織には優先的に割り当てられたので
あろう
その後の変遷から、今現在は民間放送局の
建築物が建っている
反映するマンション群はこの先、報道機関の
行く末を見つめるであろう
今朝08/09の朝刊広告 「週刊ポスト」にテレビよさらばと
書いてありました
半世紀以上続いている、朝市
平日のせいもありますが、出店も購買者も少なく
寂しい限りです
枝豆としし唐を¥300を払い、帰宅
帰って、相方と一悶着
安くとも、商品の質が悪い事が原因です
河口港の突端に防波堤を築いて、灯台が
設置されています。
子供のころ、父親に連れられて、鯵などの
釣りに連れられて、訪れました
半世紀以上、ご無沙汰ですが早朝ウオーキ
ングで自転車に跨り、訪ねて見ました
懐かしい場所です
因みに、英語では[Light House]です
AM05:30
久し振りに北方向で開かれる
朝市へ行ってみました
昔の話で恐縮ですが、賑わいが
ある朝市の記憶があります
近年はどんどんと寂れています
年々、高齢化が進み若い世代は
朝が苦手なのか、人との交わり
が不得手なのか殆ど見受けられ
ません
売り手も買い手も高齢者ばかり
これでは、いずれ自然消滅と
なるでしょう
AM05:50
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