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Slow Life & Trips

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180年前の旅の記録

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A4で原稿を作り、A5版の冊子... A4で原稿を作り、A5版の冊子を作りました。
最近、近世の江戸時代に旅をした人の記録を探して楽しんでいます

今回、江戸の画人「長谷川雪旦」が江戸から、奥州・松嶋で折り返し山形の
赤湯から越後を歩き高田から善光寺・上田・追分で中仙道に入り、高崎・
熊谷で江戸へ戻った写生帖『北国一覧寫』の中に書いてある簡単な短い
紀行文を翻刻、読み下しをしました。

多分、これは4冊があったと思われますが、二冊目は大正十三年に
復刻版が出版三冊目、四冊目は国会図書館に所蔵されています
一冊目は現在見当たりません。
当時の旅の様子がヴィジュアルに見られ、楽しむ事が出来ました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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池内昭雄(岩魚太郎)
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2013-05-14 22:06

初めて目にする名前で、見識のなさに我ながら恥じています。
Webの調べでは、
「長谷川 雪旦(はせがわ せったん、安永7年(1778年)絵師」だそうですね。

(画像はウィキペディアへより転写)

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2013-05-15 16:37

江戸時代を書いた本を紐解くと、「江戸図会」が多く引用されています
その挿絵を書いた画人です

後ほど、若干薀蓄を述べさせて頂きます・

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2013-05-15 00:44

こういう記録はちょっとしたタイムマシンに乗った気分になれそうですね…。

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2013-05-15 16:40

良く使われる画は「三越呉服店」があります。
三越は近江から伊賀に移った、三井家の屋号、越後屋から
「三越」としたと書いてあります。

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