最近、近世の江戸時代に旅をした人の記録を探して楽しんでいます 今回、江戸の画人「長谷川雪旦」が江戸から、奥州・松嶋で折り返し山形の 赤湯から越後を歩き高田から善光寺・上田・追分で中仙道に入り、高崎・ 熊谷で江戸へ戻った写生帖『北国一覧寫』の中に書いてある簡単な短い 紀行文を翻刻、読み下しをしました。 多分、これは4冊があったと思われますが、二冊目は大正十三年に 復刻版が出版三冊目、四冊目は国会図書館に所蔵されています 一冊目は現在見当たりません。 当時の旅の様子がヴィジュアルに見られ、楽しむ事が出来ました。
投稿日 2013-05-14 22:06
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投稿日 2013-05-15 16:37
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投稿日 2013-05-15 00:44
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投稿日 2013-05-15 16:40
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