タイニー君のママに紹介してもらった学生に昨日一日かけて家を奇麗にしてもらいました。
サンクスギビングが終わったら次はクリスマス。そのスタートがクリスマスツリー、空き地という空き地でクリスマスツリーが売られています。
今朝犬を散歩した公園がクローズになっていました。仕方なく横にあるトレールを歩いたのですが、なぜこんなに不景気な時期に工事をするのですかね。予算が無くて学校を閉めるようなときに公園の拡張工事をしています。誰がその費用をみるのでしょうか? 会社の近くの公園もすごい拡張工事をしました。
公園なんかは使う人がボランティアで修理すれば良いと思うのですが、何となく工事をしている会社と政治家の癒着を感じてしまいます。
今日運転していたら前のクルマの窓からタバコのすいがら投げ捨てられた。非常に腹が立つ光景。
でも昔自分もタバコをすっていた時は吸い殻をポイ捨てした事がある。今になって反省しなければいけないこと。
人のふりみて自分を直せとはよく言ったものだ。
今回中村が入院した事で普段見る事も無かった米国の病院の仕組みが少し見えて来たような気がする。日本とは全く違う。この違いは病院だけではなく、色々な産業で違いを見る事が多い。例えば、米国の日本の銀行のオペレーションの違い、クルマのディーラーの違いなどが目立つ部分だ。
こういう事から考えると我々の IT ビジネスも日本と米国では違うのではないだろうか。米国の市場が望むものが日本と結果的には同じでも、違ったやりかたを望んでいるのではないかと感じた。
病院は病気を治す、銀行はお金を貸して、預かってという業務。ディーラーはクルマを売る事が仕事だ。ようするに目的は全て同じなのだや、やり方が違う。このやり方の違いが本当の意味でのビジネスの障壁になっているのだと感じた。
これがどこの病院でもそうなのかわかりませんが、今回中村が入院した病院には看護婦が集まっている場所、ナースステーションがありません。看護婦は院内を歩き回っているか、各病室の前にあるデスクに座って24時間態勢をつくっているようです。
また看護婦(RN Registered Nurse) の他にも看護婦のアシスタントをする Tech と呼ばれる人たちがいます。水からアイスクリーム、水を使わないシャンプーと言えばいつでも持って来てくれます。面白い仕組みです。
この病院への武器の持ち込みは禁止します。
アメリカらしくないですか?
当たり前だと思うのですが、こう書いておかないと武器を持って入ってよいと思ったという人がいるのでしょうね。
今朝中村が入院している病院に行ってきました。昨日よりは元気でしたが、どうもまだ食事ができない。ノドが痛いと行っていました。回診に来た手術をしたドクターが、状況を説明して、退院は今日の午後でも、明日でもどちらでも良いというおとになり、明日まで退院を延ばす事にしました。
病院では今日からクリスマスの飾りが各フロアに準備されています。アメリカもまずますホリデー気分になってきました。
アメリカの病院は病院のにおいがしないです。でも、病院のにおいって何だろう。
アメリカで右側の人たちがオバマ大統領が天皇陛下に頭を下げたと大問題にしています。頭を下げる事が服従を意味するというのです。服従ではなく Respect(尊敬)でもだめなのでしょうか。
アメリカ人(右側の人たち)は、大統領を「オバマ」と呼び捨てにします。「ブッシュ」とも言っていました。非常に軽薄に見えます。以前もオバマ大統領がサウジアラビアの国王に頭を下げたと問題にしていました。了見の狭い人たちです。頭を下げる事で外国との交流がうまく行くなら安いものではないですか。
オバマさんは偉いと思いました。言うまでもありませんが日本人はアメリカ大統領をオバマと呼び捨てるようなことがないようにしたいものです。
今日米国はベテランズディというバンクホリデイです。バンクホリデイというのは、銀行や学校がお休みになる祭日ですが、その他のビジネスは普通に営業しています。
ベテランとは、戦争に行った人たちを意味しています。要するに退役軍人に感謝をする日ということになっています。
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