米国でも LED を使った信号が使われるようになりました。しかし、こんな問題も出ています。
ある雪の日、信号が青で左折をしようとした車に左から来た車が衝突、左折をしようとした車のドライバーが死んでしまいました。左から来た車の運転手は、赤信号が見えなかったと言っています。
最近アメリカでは寒波の影響でフロリダでも氷点下の気温です。各地で雪が積もっています。実は LED は今までの電球のように発熱をしません。そう、信号機についた雪が解けないのです。ですから信号が見えないと言う状況の事故が急増しているのです。
消費電力が少なく、保守費用の安い LED ですが、こういう問題もあるのです。これをまた解消するための技術があって、それがビジネスになるのだと思います。
これが何かわかりますか?
大きさから言うと、直径15cmぐらいのものです。アメリカに住んでいる人ならすぐに分かると思います。
もしアメリカに住んでいて欲しい人はここから$5で買えますよ。私の家にも1個あります。
私が大学時代にヒットした映画 Blues Brother's を知っている人は日本では少ないのでしょうか。今日のコスチュームです。大きくなります。
今日は3日で日曜日。明日から会社は平常に営業します。学校も同じで米国では明日からスタートです。
この写真は、絵の近くにある高校です。日本では公立高校の無料化の話が出ていたと思いますが、米国では公立高校はもともと無料なんです。特に入試があるわけでもなく、行きたい人は基本的に誰でもが高校に無料で行くことができます。それでも米国は高校にゆかない人も多いです。また、高校に入っても卒業するのは50%ぐらいと聞きます。
ここワシントン州は全米でも高校の卒業率は高いのです。また、大学になると高校卒業生の40%ほどが大学に進学します。そして大学卒業に関しては約50%というのが現状です。そう、米国では大学卒業というのはまだレアな存在なのです。
ワシントン州のような場所にいて、IT業界で働いていると、大学を出ているのは当たり前の世界なのですが、やはり3億人の人工をかかえるあめりか、なかなか学歴のある人は少ないようです。
シアトルも新年を迎えました。2010年のスタートです。良い年にするためのすべてのことを自分が納得するまで行いたいと思います。頑張るぞ〜〜〜
余談ですが、このイメージ「ガメラ」が空を飛ぶ時のイメージを思い出しました。
今回は関西空港と成田空港を利用したました。芦屋から60km離れた関西空港、不便です。バスで都内のホテルまで2時間かかる成田空港も不便です。
日本には羽田空港と伊丹空港があります。なぜこれをもっと利用しないのか。「伊丹空港継続という政治家には一票も入れるな」という大阪の知事さん。関空にゆく橋を渡るだけで800円かかるのを知っているのでしょうか。リニアモーターカーで関空から大阪市内まで7分・・・25〜35年後の話ですよね。気が長い。
成田も未だに敷地内にこんな反対をする人の櫓があります。日本の玄関としては不適だと思います。もっと羽田を利用して欲しいものです。
Harbour(ハーバー)ですが、米国ではもうこのスペルで見ることはなくなりました。Harbor が普通になっています。これと同じように Centre も Center に、Theatre も Theater に、Colour も Color になっています。
エコは米国と日本を比べると日本の方が進んでいますと言えるのでしょうか。例えばこの蛍光灯ですが、日本では700円、米粉では少しモデルは違いますが、電力会社からのリベートがついて、$1以下で売られています。
まあ電球だけの話ですが。
アメリカではキリスト教徒以外のことを考えてメリークリスマスとは言わないで、ハッピーホリデーズと書くのですよね。なんか変ですが・・・
日本は本当に人が多いですね。見渡す限り建物でいっぱいです。東京はもっと密集していますが・・・
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