これが米国の当たり前の価格です。
7月
13日
今日は午前中にジャパンフェアを訪れた後、午後にはレッドモンドタウンセンターを少し散歩してから、近くの「オリジナル・パンケーキ・ハウス」でランチをとりました。注文したのは、パンケーキ4枚に卵、そして名物のジャーマンパンケーキ。それにコーヒーを2杯。どれもなかなか美味しく、満足のいく食事でした。
ただ、ひとつ驚いたのがそのお会計です。皆さん、これでいくらだったと思いますか?
なんと、合計で50ドルを超えていました。もちろんチップ込みの金額ですが、日本円に換算すると約7,000円から7,500円くらいになります。日本の皆さんからすれば「パンケーキのランチでこの値段!?」と驚かれるかもしれません。正直、私も「高いな」と感じました。
なんと、合計で50ドルを超えていました。もちろんチップ込みの金額ですが、日本円に換算すると約7,000円から7,500円くらいになります。日本の皆さんからすれば「パンケーキのランチでこの値段!?」と驚かれるかもしれません。正直、私も「高いな」と感じました。
とはいえ、これが今のアメリカの現実です。物価はもちろん、人件費も非常に高騰しています。飲食店も、従業員の生活を支えるためには、それ相応の時給を支払う必要があり、そのコストが商品価格に反映されています。つまり、レストランで食事をするということは、単に料理を買うのではなく、その背景にある人々の生活を支えているということでもあります。
もちろん、日本と比べて高いと感じるのは自然な感覚です。ただ、こうした違いを実際に体験することで、日米の社会構造や経済事情の差を改めて実感できるのもまた、面白いことだと思います。
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内倉憲一(うちくらけんいち)
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