<弁護士が余剰・・>
8月
6日
<法科大学院、半数が撤退 廃止15校・募集停止20校>
司法制度改革の目玉として、2004年にスタートした法科大学院が逆風にさらされている。
弁護士や裁判官ら法曹人口を大幅に増やす狙いで国が設立の旗を振り、ピーク時には74あった法科大学院の半数近くが、廃止や募集停止になったことがわかった。
2004年のスタート時に参入を広く認めたが、政府による法曹の需要予測が外れたこともあり、来春に向けて募集を続けるのは39にとどまる。…
弁護士など法曹資格をとっても職がないなどのイメージが広がったこともあり、ピーク時からすると、競争に敗れた半数近い大学院が退場を余儀なくされた。
懇意の弁護士も単独で事務所を維持していくのが大変らしく数年前から<合同事務所>にして10人弱で活動している。
米国などは天啓的な<訴訟社会>なので弁護士の出番が多いらしいが・日本人は<訴訟>に抵抗があるようで・・弁護士の出番が少ないそうだ・・
<公認会計士>も同様で超困難な資格を取得しても働く事務所がなく<企業>に就職組が多いそうだ・・
<加計学園>で揉めている<獣医師問題>も、医師会では獣医師が余っているので大学の新設を断ったらしいが・・
小生は<不動産の資格>を、多くを所持しているが・・浪人中だと使用できない・・
<資格オタク>と揶揄されたが現実になった