解体心象

Panasonic LUMIX DMC-FZH1 晩秋(試写)

12月

8日

風景だけの作例

屋根を入れた作例

HDR作例

POPフィルターの作例

HDRでの作例

4日連続で徳島ヘ撮影の仕事が突如入りました。クライアントからは特に4Kでの撮影も併せてして欲しいとの事で私に依頼が来ました。FZ1000とFZH1で撮影しました。早朝の出発で夕暮れ帰宅する日帰りでした。途中の道中、山里はすっかり晩秋の風情で新型カメラのテスト撮影も兼ねて色々撮って来ました。
色々新機能も搭載されていて、特にカラーフィルターPOPが好みの発色でしたのでそのフィルターを使った写真を主に順不動で掲載しました。

#FZH1

炉端焼とJR

12月

1日

炉端焼・妻籠

川中島と言う信州の地酒、どぶろくですね。

横の常連さんらしきお客の注文を真似して同じものを注文。
これらの焼き鳥が歯応え、味とも美味しかったですね。

焼酎レントのお湯割。4杯はお代わりしました。

可愛いウインナーのタコを焼いていたので、また真似して注文。

ウインナーもこうして焼くと可愛いし美味しい！

本日のお勧めの下仁田ネギを注文

甘くて美味しい下仁田ネギ

再び歳末イルミネーション

クリスマスムードですねー

大阪中央改札口

タイミング良く、再びさくらに乗ります

この時間やっぱり乗客は多いです。

ほぼ満席の自由席車両

高松駅、出発直前の寝台特急瀬戸です。

炉端焼・妻籠の炉端の奥の席に座り早速注文。このお店は何でも300円と言うのが売りです。ただ最初に頼んで刺し身の盛り合わせだけは一皿600円でした。焼き物は適度に焦げ目があってどれも大変美味しい。焼き方のお兄さんの威勢の良い掛け声も良い。次々にお酒も進んでほろ酔い気分でお店を出ました。レントの湯割りは4杯はお代わりしたのでバスで帰るにはちと時間がかかりすぎると思い、帰りはJRにしました。車じゃないので気楽にお酒が呑めますが、呑んで高松まで帰ると言うのはちとシンドかったですね〜（´-`）.｡oO

炉端焼・妻籠 :http://www.rikimaru-group.com/shop/tsumago.html

#炉端焼妻籠

大阪 Night Lights & 炉端焼妻籠(つまご)

11月

30日

外を覗くと大阪駅ビルに灯がともりいい感じになっていたのでオリンパスのセミナーを切り上げて夕食に向かう事にしました。新しいカメラLUMIX FZH1の試写も兼ねて夕暮れの街の風景をスナップしながら東に向かいます。ヘッドホンからはジェリーマリガンのアルバム「Night Lighte」を聴きながら…^_^
「大阪駅近くにある炉端焼・妻籠に是非どうぞ」と知り合いが教えてくれました。炉端焼は高松には殆ど無いのです。炉端焼の雰囲気を味わいたくて阪急東通り商店街を目指します。
炉端焼・妻籠は地下に有りました。古民家風の通路を通って奥、障子戸を開けると中は既に満席でしたが、1人だったので囲炉裏端奥に席が空いていて直ぐに座れました。(続く)

炉端焼妻籠 : http://www.rikimaru-group.com/shop/tsumago.html

ジェリーマリガンとNight Lights : http://musisch.com/2011/08/18/night-lights/

#大阪NightLights

東京と大阪のインデアンカレー

11月

29日

東京駅南口ドーム内の照明

キッテ会館展望ガーデンから見る東京駅の夜景

丸の内地下街で偶然見つけたインデアンカレー！他のお店はどこも満席！インデアンカレーも満席でしたがたまたま空席が出来たので入れました。

インデアンカレーとビール

生卵1個を注文！

大阪駅、ヨーロッパ駅風ですねー

大阪駅コンコース

大阪駅外観今回も串カツは食べれました

阪急百貨店

阪急3番街地下food階にあるインデアンカレー

卵2個入りのインデアンカレーW(`0`)W

激辛感はあるものの結構早めに完食でした。

街はもうクリスマスムードですねー

幕張メッセを出たレストラン街の居酒屋で展示会帰りの人の波を避けようと入って注文したのですが、途端に来店者で溢れかえり、最初の焼き鳥が出るまで30分以上！店主が謝りにきたのですがこちらは夜行列車が出るまで十分な時間が有ったので特段気にもして無くその日のデータ整理をしながらお酒のお代しましたが、流石にそれ以上の注文は無理だろうと思い東京駅で再度仕切り直しするべく東京駅近辺をうろつきました。そこで見つけたのがインデアンカレーでした。カレー好きなので迷わず入りました。
出てきたカレーを一口食べるととっても甘い！砂糖の入れ過ぎじゃん！と思うとたん激辛香辛料の刺激が口内に一気に拡がりました。途端汗が吹き出る辛さです。隣の若者を見ると生卵の黄身を２つ入れて食べていました。すぐに卵1個注文してかけるとかなりマイルドになって何とか完食出来ました。
後にインタネットで調べるとインデアンカレーは大阪が発祥で、神戸、東京にも支店があるとのこと、東京は先日寄った丸の内の地下街だけのようです。
阪急3番街のレストラン街にお店があるとのことで、セミナー前の腹ごしらえに再度チャレンジする事にしました。
今回は卵2個始めに注文して食べました。東京よりすんなり食べれました。卵効果なのか、東京の方が辛かったのかは判りませんが、カレー好きには是非お勧めのカレー店ですねW(`0`)W

インデアンカレーHP : http://www.indiancurry.jp

#インデアンカレー

オリンパスフォトフェスタ2016 大阪会場

11月

28日

大阪駅のメイン階段を降りてすぐ会場の「うめきたshipホール」があります。

OM-D E-M1 MarkⅡ 開発者インタビュー : https://youtu.be/CxAUNSiBD-0

11時過ぎの会場は既に大入り満員でした。

新カメラMarkⅡはグリップ形状にこだわったそうです。握り具合は撮影の基本的要件ですね。

女性に人気のオリンパスPENシリーズ

トークステージは最前列で12時から5時まで聴きました。

トークステージの演者前に置いたオリンパスOM-D EM1 Mark Ⅱと新製品のエレクトロフラッシュFL-900R(ガイドナンバー58)

会場入り口の50Mハイレゾショットで撮影された写真の大パネル

中央部のアップ。0.5ピクセル単位でセンサーを精密に移動させながら合計8回撮影画像データを自動合成する機能

微妙に揺れる枝など撮影された画像から固定された物と移動したものをある程度認識して合成するそうです。

フィルム時代の明るいレンズはファインダーでピントが合わせやすいためが主目的で、開放では収差が大きかったのですが、この標準レンズは新レンズ素材や非球面レンズ、高性能コーティングの発達で、解放値からも充分な性能を持ちます。

M.ZUIKO DEGITAL ED25mm F1.2PROレンズ。
あらゆる収差を抑え、開放から解像感と美しいボケ味、素材の質感を忠実に再現。インナーフォーカス採用で高速、精密なAFを実現します。防塵、防滴、対低温対応。

ED25mm F1.2を使ってのモデル撮影をさせてもらいました。自分のメモリーに記録。画像エフェクトは無しでリサイズのみ
フォーカス深度の深さが極端に狭くマイルドなボケ味を作るレンズです。オールドレンズとは違った精緻な写りが気に入りました。

フォーカスは瞳認識モードを使っています。右目にフォーカスが合ってますが、左目はアウトフォーカスになっています。ここまで深度が浅いと手動ではかなり合わせにくいですね。オートフォーカスの優秀さが明るいレンズには必要です。

最前列の花にフォーカスしてモデルは後ピンになっています。ボケ味の良さが判ります。

こちらは前ボケの評価の参考です。

少し早め、17時に会場を出ましたが、まだまだ見学者でいっぱいでした。

26日土曜日、大阪駅前の「うめきた SHIPHALL」で開催されたオリンパスのフラッグシップ機 OM-D E-M1 MarkⅡの体感フェアーに行ってきました。
その前の週に開催された東京会場では100人の行列が出来たと言うので1時間前に行きましたが、既に会場内はごった返していました。このカメラの人気の高さが伺えます。以前からオリンパス製品は好みのスタイルのカメラでしたが、映像系にやや弱く購入せずに来ましたが、新製品では４Ｋ撮影を始め、映像系に相当凝ったカメラに仕上がっています。４Ｋモードでもしっかり5軸補正が効くのがすごいです。撮影時間も時間制限なく撮影出来るようで、非常に良いです。４Ｋ撮影はCPUの高速処理に伴う放熱処理が難しいようでどうしてもボディーが大きくなりますが、オリンパスのE-M1MarkⅡでは小型軽量は変えず防塵防滴機構も搭載しても放熱するよう相当試行錯誤したそうです。
写真機能についてもISO6400常用使用でき、撮影範囲が格段に広がりました。何と言ってもオリンパス売りは5軸ブレ補正です。補正範囲は6.5段と最高水準を獲得しています。高感度センサーと相まって暗部撮影も格段に向上して、噂では2秒露出でもブレないと言う話も有ります。
PENTAXやオリンパスのボディ内ブレ補正がいよいよ高性能になりレンズ内ブレ補正だけでは取りきれないブレも無くす時代になりました。ソニー、パナもこの補正機構を入れた機種を発売し始めましたからこの補正が主流になるでしょう。
PENTAXと同様オリンパスもこのセンサーの稼働を利用して50Mハイレゾ写真が撮れるようになっています。作例からもかなり良くなっています。将来的には手持ち撮影も可能な高速化を目標にしているそうです。
連写性能はAF/AE追従で最高18コマ／秒になってます。ミニチュア鉄道模型で連写体験をしましたが全コマ先頭車両を追いかけてフォーカスが合っていました。
新製品の25mmF1.2と言う超明るい標準レンズを使ったモデル撮影にも挑戦、レンズ構成の枚数が多いのが心配でしたが、凄くボケ味の良いレンズでした。かなり高いレンズですが買って損の無いレンズだと思います。撮影が楽しくなるレンズだと思います。最初に買った一眼レフがCanonFTの50mmF1.4付でした。レンズ、カメラの性能は全く運例の差がありますが、25mmF1.2付OM-D E-M1 Mark Ⅱはカメラを持った感動を改めて彷彿とさせてくれるカメラでした。

スタビライザー要らず OM-D E-M1 MarkⅡ ジェットだいすけさん : https://youtu.be/tS7WHR3X06Y

#オリンパス新型カメラ

特別名勝栗林公園秋のライトアップ 3

11月

27日

トワイライトゾーンを過ぎて空が漆黒味を帯びてくると一層ライトアップされた紅葉の赤の色合いが強くなって来ます。写真用語の一つに「色温度」と言うのが有ります。「度ケルビン」で表します。一般にはホワイトバランスと同じです。またカメラが自動的に「色温度」を調整する「オートホワイトバランス」で撮影すれば綺麗にホワイトバランスが取れるので、普通の撮影では気にする事がありませんんが、もっと紅葉のの赤を出したいときはホワイトバランスを崩すと良い結果が得られます。今回の撮影はマニュアルで4200度ケルビンで撮影しました。

#栗林公園秋のライトアップ2016

特別名勝栗林公園秋のライトアップ 2

11月

26日

秋分と春分の日の前後、向かいにあるビルの反射で南湖に黄金の輝きスポットが出来ます。この日は根上りの松付近が黄金になっていました。

今年から南湖北岸に新たなビュースポットが解禁になりました。湖面が近く飛び石もあって素晴らしいポイントだと思います。

撮影日2度目の日は風もなく湖面は鏡の如く紅葉の赤と夕闇の藍色を反射して幽玄の世界へと誘います。特別名勝栗林公園の年に2度しか観られない日没後のトワイライトゾーンです。

#栗林公園秋のライトアップ2016

栗林公園秋のライトアップ 2016

11月

23日

スローシャッターですが手持ちです。

高感度で撮影しました。

秋のライトアップが先日から始まりました。今回は17日発売のパナソニック LUMIX DMC-FZH1(略してFZH1)の色々な試し撮りも兼ねています。夕方から夜の撮影でのオート撮影と4K撮影をしてみました。特に４K撮影モードは前日機種のFZ1と比べて専用モードとなって動画の４Ｋモードとは別になりました。初期設定のシャッターを押している時だけ4K連写をするモードを使いました。画角比は3:2で音声は入りません。コマ数は秒間30コマで1分でも2分でも10分でも連写可能です。ただし昔の８ミリフィルムの撮影音の様なシャーと言う音がしますので、聞きなれないシャッター音に周りの人に振り向かれます。もう少し音が小さくても良いかなと思います。静音モードにすれば無くなるのかも知れませんが、秒間30コマの連写音もなかなか目立つて良いかも知れませんね。
いくつかチェック項目も出て来ましたので改めて説明書で調べることにします。

#PanasonicLUMIX #栗林公園秋のライトアップ2016

再び瀬戸号でUターン中

11月

18日

東京駅夜景

Inter BEE 2016 7＆8ホール

ウッカリ！FZ1000のカメラを忘れてしまいました。後継機のLH1が留守に届きましたのでFZ1000がメイン機最後の活躍だったのに残念！予備機のLUMIX G6にワイドズームとボディーキャップ兼用魚眼レンズとアイフォンで撮影しました。
10年ぶりくらい久しぶりのインタビー(放送機器展)でした。毎年来ている同業の方と朝食を一緒にして情報交換でした。「ツインの部屋をシングルユースで使っているので泊まってみて行けば」と誘われましたが、丁重にお断りして日帰り瀬戸号の夜行列車の中です。
再び一人宴会をするためにツマミなど買い込みましたが流石に一日中歩き廻ったので直ぐに寝てしまいました。
今回のインタビー、結構良い情報が集まりました。収穫大です！
映像機器の興味のある方は下の動画をご覧ください

Inter BEE2016の歩き方 : https://youtu.be/RZX9sGPDtac

#弾丸ツアー