3月3日はひな祭りです。香川県引田では宵雛の3月2日の夜女の子供達が各家を訪ねてお菓子を貰う習慣がありました。昔引田の夜の街で家の中に雛飾りを見た光景が今でも蘇ります。高松ではそんな風習は有りませんでしたから、窓越しに見える雛飾りの感動は、今「引田ひな祭り」の宵雛で再現され見れるようになりました。引田ひな祭りでは、75箇所の家や会場でその光景を見ることができます。夕暮れの引田ひな祭りと日が暮れて、電球下で浮かび上がる雛飾です。
フジカシングル8、Canon、コダックのスーパー8時代に有りましたね、チノン製8ミリカメラ!そのリメイク版デジタルカメラ(ハイビジョンビデオも撮れるようです)交換レンズ式だそうです。マウントはCもしくはDのようです。多分Cマウントでしょうか、もっと大きいカメラレンズも取付け可能かも?
今まで何故にビデオカメラや、デジタルカメラがこのスタイルを選択しなかったのでしょうか。ピストル型トリガーが目茶苦茶良いですね。性能よりこのデザインで人気が出ますね。
スペックは未公開で近日発売予定だそうです。
チノン : http://chinon.co.jp/?p=1067
徳島県の吉野川中流域の街並みは軒と軒の間に防火用の漆喰で作られ屋根のある小さな壁が家々に有ります。「うだつ」と呼ばれて「うだつが上がらない」と言う言葉もここから来ていると言います。阿波池田でも「うだつ」の家が多いようです。
この「うだつ」の名前を採った野外マーケット「うだつマルシェ」も同時に開催されていて、地域の特産品を扱ったお店も数多く出ていました。
徳島県の吉野川中流域の街並みは軒と軒の間に防火用の漆喰で作られ屋根のある小さな壁が家々に有ります。「うだつ」と呼ばれて「うだつが上がらない」と言う言葉もここから来ていると言います。阿波池田でも「うだつ」の家が多いようです。
この「うだつ」の名前を採った野外マーケット「うだつマルシェ」も同時に開催されていました。地域の特産品を扱ったお店も数多く出ていました。
琴平から阿波池田まではJR土讃線普通車で行きます。途中スイッチバックがあって谷間に有る坪尻駅など面白い話題もあるのですが、先ずは最初に行った蔵開きの「今小町」から話を飛ばします。
去年の酒祭りの時JR列車の中で偶然会った友人の建築設計士で日本酒ファンのO君と今年もJRで合流しました。彼の紹介で徳島市内にある居酒屋「可夢庵」が招集した、「可夢庵隊」と合流して「今小町」の蔵に先行入場することができました。ラッキーでした。
先ずは絞り機から搾りたての「生酒」を試飲しました。搾りたて独特の炭酸の弾けるような舌触りとフルーティーな味わいが喉をスッと通って行きとても美味しいお酒でした。大吟醸の醸造タンクを覗かせてもらったり6種類程の新酒の試飲をさせてもらいました。丁度徳島県知事もおられて蔵主からの説明を熱心に聴かれていました。蔵人からは 今年の出来は上々で特に「しぼりたて 」が良いと勧めてくれました。
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