午前5時前のQUEEN ELIZABETH号の位置です。
日本に初めてやってきたQUEEN ELIZABETH号(第3世代)ですが午前5時前に淡路島 和歌山間に差し掛かっています。今朝8時に神戸港に入港予定のようです。
出港は深夜23:59予定で、次は長崎港です。
今日15日と明日16日、安芸水産で1周年記念イベント「おじゃこ祭り」が開催されてます。先週の事ですが、安芸水産へ昼を食べに寄りました。ジャコの採れたてが食べれます。昼前でしたがもう早くも満席に近く人気がありました。
ジャコと言っても大きさや加工の組み合わせで多くの種類が有ります。私は「海鮮ジャコ定食」、Oさんは「ジャコ定食」を注文しました。私の海鮮には鰹の塩たたきが数切れ乗せられていました。塩タタキは高地に来たらほぼ毎回食べています。サッパリとして鰹の歯ごたえがたまりません。ジャコも採りたてなので、塩味が薄く甘味が有ります。この味は地元で無いと食べられませんね。
デザートにジャコソフトをいただきました。ジャコの臭みや雑味が無く薄い塩味がソフトクリームにあいます。
高知県安芸市は安芸川、伊尾木川が流れその周囲に拡がる平野にあります。三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎の生家も有ります。そしてもう一つ有名なのが「野良時計」です。横に有る駐車場に車を停めて付近を散策して見ました。小川は清流が流れ瓦を積み上げた塀に囲まれた住宅が並んでいます。同伴のOさんは設計士でしかも左官、大工職人の技を伝承するNPO法人にも関わっているので尚更興味深く見て回りました。母屋や蔵には土佐漆喰の壁面に水切り瓦のついた土佐の民家独特の造りで、浜石を5角に切り落として積み上げ更に瓦や小石を詰めて塀が作られています。また、笹を束ねて塀にした民家も見られ興味をそそられます。
「揚げた太めの中華麺の上に、大ぶりのキャベツ タケノコ シイタケ キクラゲなどを具材に、ゆるめにとろみのついた あっさり味の鶏ガラスープがかけられています。豚骨でダシをとる長崎の皿うどんとは 似ているようで全く異なる料理です。出来たては「バリバリ」スープを吸うと「ズルズル」へと麺が変化します。好みで酢醤油をかけて食べると又変わった味の変化が楽しめます。一人前でも結構の量ですが メニューを見ると3人前、5人前のサイズもあって驚きますが、グループで来て注文するのでしょうね。
ゆめタウン前の元祖 春来軒で食べました。山口のソールフード「ばりそば」美味しかったです。しかもお腹いっぱいになりました。
3月3日はひな祭りです。香川県引田では宵雛の3月2日の夜女の子供達が各家を訪ねてお菓子を貰う習慣がありました。昔引田の夜の街で家の中に雛飾りを見た光景が今でも蘇ります。高松ではそんな風習は有りませんでしたから、窓越しに見える雛飾りの感動は、今「引田ひな祭り」の宵雛で再現され見れるようになりました。引田ひな祭りでは、75箇所の家や会場でその光景を見ることができます。夕暮れの引田ひな祭りと日が暮れて、電球下で浮かび上がる雛飾です。
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