野良時計の北には安芸城址があり、安芸土居と呼ばれ身分制度の厳しかった土佐藩の藩政時代はこの一角「土居廊中」には上士しか住めなかったようです。武家屋敷は南北に一直線に延びた道沿いにありました。 開放され見学出来る武家屋敷は野村家で、土佐藩山内家の家老後藤家に仕える上流の家臣だったそうです。この屋敷は幕末の建造だそうで、当時の武家様式が残っています。屋敷の広さは300坪ほどあり、菜園が広く、みそ、醤油室もあって、自家製で造られていたようです。 驚いた事に床の間に、幕末に来日したフルベッキと武士の一団が写った写真の額縁が置いてあり、それらの人物には名前が注釈されています。幕末の志士が一同に写っている、いわゆる「フルベッキ写真」なのですが何故ここに置かれているのでしょうか?額縁のガラスが光って コピーかどうか判りません。接写して見ました。 坂本龍馬記念館註釈 : http://www.ryoma-kinenkan.jp/study/qa/other/post-109.php
投稿日 2014-03-13 07:29
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投稿日 2014-03-13 09:02
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投稿日 2014-03-13 11:24
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投稿日 2014-03-13 18:02
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投稿日 2014-03-16 14:40
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