高知県の蔵、有光酒造場へ来ています。
大勢の人で身動き取れませんでしたが、ちょっと雨がパラついて、少し写真が撮りやすくなっています。
「酔うため 売るための酒でなく 味わう酒を求めて…旭酒造」
獺(かわうそ)に祭と書き「獺祭(だっさい)」と読みます。山口県の玖珂郡周東町(くがぐんしゅうとうちょう)という小さな町から、話題になっている地酒です。
「獺祭」と言う名前は変わっていますが、書物や資料などを散らかしている様子を意味するそうです。
瀬戸内を挟んだ愛媛県松山出身で俳句に革命を起こした正岡子規は自らを獺祭書屋主人と号して、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうという志と合い通じ、地元の地名「獺越」にも「獺(カワウソ)」の文字があることから「獺祭」という酒名が付けられたそうです。
エヴァンゲリオンの監督
エバンゲリオンの監督 庵野秀明さんが山口県の出身らしいとのことで劇中でも描かれています。
早速封を切ることにします。
これで鍋に2杯分作れるそうです。
Birdyさんの写真を借りました。去年オフ会で呑んだ凱陣です。
神戸のおいさん、マドンナさん、papaさん、チネリンさん、哲っちゃん、
Eveさん、ウルトラさん、birdyさんと去年5月に高松で開催したオフ会で出された「悦 凱陣」です。皆さんが美味しいと呑んだ香川県琴平の日本酒ですが、その酒粕をゲットしました。また赤字で書かれているKU16の意味もわかりました。
KU16は香川県の酒米として開発された山田錦、オオセトの子供米だそうで、香川県知事が「さぬきよいまい」と命名した略号だそうです。
この酒粕は混ざり物なしだそうで、冷えて何度でも加熱しても味が変わらないということです。早速、作ってみます。
昨日、福島酒店の前を通ったら開店していたので覗いて見ました。日曜は定休日なのだが偶々用事で開けているとの事でした。凱陣の取り扱いで有名なお店ですが、全て売り切れでした。3月末に再度入荷するそうです。
先日スーパーで買った、純米酒鳴門鯛がなくなったので、何か食中酒で良い地酒をお願いしたら、特別純米酒を川鶴を勧めてくれました。
備前岡山産の雄町と言う米で作ったお酒です。原料米の違いか やや味わいに違いがあります。でも美味しく頂きました。
福島酒店では3月24日バスをチャーターして、愛媛県内子町の千代の亀蔵開きツアーを計画していてお誘いを受けました。10日に高知の安芸虎の蔵開きに行く計画をしています。なので連チャンになりますから思案中です。
大坂酒店で買い求めました。帰って早速試飲しました。そのため写真は開封されています(^^;;
徳島県三好市池田町で催された、第14回四国酒まつりで地元の酒蔵が無料解放されました。其のうち2つの酒蔵を周りました。
無料試飲会で口々に美味しいと言っていたのが、この、前日しぼりの三芳菊です。「華やかな香りと濃厚な味わいが特徴。きりっとした酸で切れる味わいのお酒」と紹介されています。酸味の効いた軽やかな味わいが口の中で広がります。確かに他の銘柄と比較して酸味の有るフルーティーさが違います。
三芳菊 : http://homepage2.nifty.com/winezuki/miyosigiku.html
先日ある会合で阿波池田の「さかさん」にお会いしました。今週の土曜日に阿波池田で「四国酒まつり」が有るからとお誘いを受けました。久々にJRに乗って参加しようかなと思ってます。
四国酒まつり : http://www.shikoku-sakematuri.com/
HPより: 当地「阿波池田(三好市)」は、知る人ぞ知る隠れた酒処。南には剣山山系、北には阿讃山脈を望む山狭の盆地です。盆地特有の気候により冬場の冷え込みが大変厳しい地域で、日本酒の仕込み時期の平均気温は2℃であり、この気温は、酒処新潟と同じです。また、現在の蔵数は5蔵ですが、以前は10蔵以上存在していた時もあり、「四国の灘」と称されていました。
うまいお酒があるところ、うまい米と水もある。徳島県は「阿波山田錦」に代表される酒造好適米の産地であり、日本三大河川の一つ吉野川の伏流水(母なる水)がこんこんと湧き出ている地域でもあります。
長い名前ですが、「自由は土佐の山間より」は高知県のシンボル的な言葉「県詞」なのだそうです。全国で始めてだそうです。坂本龍馬、中岡慎太郎他数多くの維新の志士を出し、その後、自由民権思想発祥の地となった土佐の風土そのものの詞です。
神戸のおいさんと先日手にした「吉田類の土佐酒note」の影響少なからず、早速スーパーでこのお酒を買求めて飲んでみました。佐川町の高知を代表する蔵元、司牡丹のお酒です。スーパーの解説カードによると「船中八策の原酒」と有りましたので、ほぼ同じお酒だと思います。
箱書きによると、このお酒は、香り高く、極めてなめらかに味わいが膨らみ、サラリとキレる、キレ味抜群の純米酒で、香味および色沢が、特に良好であるため、 「特別純米酒」と明記しました。独特のフルーティーな香りをお楽しみいただくために心持ち冷やしてご賞味ください。と、あります。
超辛口とはどんな物かと買って見ましたが、サッパリした飲み口です。先日の「凱陣」とも又少し違います。何杯も吞める味わいです。
吉田類によりますと、「けれども、土佐酒は、しっかりとした個性と透き通るような綺麗さがウリ。蔵人は淡泊な土佐の食材にあう飲み口のこだわりを捨てなかった。土佐人ならずとも、惚れ込むがぜよ。」
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それにしても「さぬきうどん」の人気は衰えませんね。
30日の朝9時過ぎ「飯山中村(畑でネギをとってこいと伝説的に言われる店 超昔訪れましたが暗い土蔵と貧弱なパイプ椅子と丸金の赤いキャップの普通の醤油を覚えています。確かに南側は畑だったけれどネギは切ってあったと記憶)」の鯉のぼりの脇を通るともう満車で長蛇の列でした!
本日夜8時半前には鶴丸さんの前を偶然通りかかってみるとなんとこちらも長蛇の列です。
うどん店で夜も営業している店は少ないのですがそれにしても今年は訪れる人が増々増えている感じですね。
鶴丸さんはカレーうどんが有名で、飲み屋帰りの客で夜中は満席になりますが、並んで待っているのを見たのは初めてでちょっと感動ですね。
メタボさんが鶴丸の昼の営業開始のレポートをしています。
カレーうどんでは老舗源内郷東店も美味しいですね。
写真は順番待ちをする行列(鶴丸)
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