衆議院でWiFiのFREESPOT増進が取り上げられました

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
で、写真のデータを入力してください。
WiFiに関する質問が国会の予算委員会で行われた様子を見ることが
出来ます。
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GPSを使用する時の注意

山でGPSを使うに為の注意事項

山でGPSがあれば大丈夫と思っておられる方が多いので、使用上の注意点を
1:電池は意外に消耗します、必ず直前に交換を。
※私は充電式電池を使っています、このほうがはるかに経済的です。

2:スマホのGPSは山ではあまり信頼出来ない、やはり専用機を。
理由:現在位置を知るには精細な地図が必要、国土地理院の地形図1/25000は
必須、ゼンリンの地図(道路用)では山中の位置が掴みにくい、更にGPSは
電池消耗が激しく、肝心の時の利用に問題が出る恐れがあります。

3:GPSは何処でも測位(電波を拾って位置確認)が出来るとは限らない。
理由:かなり使い込んでいますが、狭隘な谷間では測位精度が落ちる場合
があります。

4:GPSは常にチェックし精度を確認すること。
動作状況や測位精度をチェックするため、頻繁にチェックが必要です。
三角点や道の分岐などのランドマークで測位精度を確認すべきです。

5:使用方法を習熟しておくこと。
一番重要なのは倍率の変更で、これにより全体・詳細を切替、行動範囲
を知ることが出来ます。

6:GPSと紙での地形図、コンパスはセット。
GPSがあれば紙での地形図は不要と思われがちですが、紙の地形図は必携
です。GPSは専用機でも1/25000迄で、それ以上の地形図は内蔵されていません、
私は初めて山の場合は可能な限り詳細な地形図を印刷して持参します。
1/4500、1/9000などインターネットで簡単に入手出来ます。
GPSで現在位置を確認し、地形図上で目的のピーク等をコンパスにセット
すると登る時は便利です。

7:GPSへの事前の入力は慎重に。
目的の場所や途中のマーク(ウェイポイントといいます)をPCで入力し
それをGPSにセット出来ますが、これ間違えたり、途中でルート変更を
した場合には混乱します。そのためにも地形図が必須です。
特にウェイポイントの進路指示に頼り過ぎると登山道を誤る恐れが
あります。

8:下山時にはウェイポイントを頼り過ぎないこと。
地形図には現れていない沢や滝は日本中に無数にあります。
少しの落差の崖、渡渉でも登山ルート以外は危険がいっぱいです。
雪解け時の水は冷たく、沢は増水している場合もあります。
GPSを頼っての下山は方角・位置は正確でも、途中の難路で躓いたら
むしろ使用は危険となります。

9:GPSと紙の地形図との位置確認法。
GPS画面で等高線のパターンを紙の地形図で探し、周囲を確認すれば
精度の高い位置確認が出来ます。

10:GPSとPCのリンク方法。
PC上で最も信頼出来る地形図とのリンクには「カシミール3D」です。
特に専用機GARMINとの相性は抜群です。
※GPSとPCのリンクに関してはメール等で直接お尋ねください。
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備忘録として(大黒山)

2012.03.04の記録
天候曇り、直前の天気予報では夕方まで降雨は無し。

この山は道迷いの報告は複数あり、準備は万全に行った。
案の定、踏み跡は薄い、これは林道で登山道は寸断どころか破壊
され、登山者が少ないと思われる、今回は東からのルートでのアタック。
読図が出来ればわかるのだが、三角点以前に複数のピークがあり、
偽(錯誤)の標識があり、これを頂上だと思い込む恐れは十分。
ここから複数のアップダウンの末(道は荒れている)やっと
三角点に到達。
このルートはまもなく廃道となると予想、山全体が檜の植林で、
木材の山であるため、林道が整備・増強されている。

帰路に問題が発生した。しっかりした踏跡を順調に辿ると突然崖
に、真新しい林道が・・・・絶壁5m以上あり、下降は困難。
やむなく下降地点を探索、やっと林道に降りたが、登山道の続きは
まったく見つからない。
※林道造成時に土砂で埋没
林道を下降するとわずかに踏み跡らしき箇所を発見、しかしこの頃から
雨。 雨支度をして踏み跡を辿るが、これが途中で消滅(1)。
ここでの決断
Blogなどではこの沢を下る地点で道迷いとのレポートが複数ある、
まして今日は雨、林道を辿れば遠回りでも安全と判断。

やはり道は帰路とは反対の方向に降っていく。
(2)で林道はT字路に、ここで降らずに登り方向へ、これは読図力と
コンパスがあれば容易。
(3)で、林道終点、複数の踏跡があるがここでもコンパスで帰路を
選択し無事下山。

やはり決断は(1)の地点で、沢で有ることは間違いないが、
地形図だけでは読みきれない崖や滝があれば下降は困難、
まして雨、気温は2℃、登り返して安全なルートを選択した判断に
誤りは無かったと思う。

コンパスと地形図は必携、里山でも林道造成でルートは霧散霧消
してしまう。


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山でのアクシデント

昨日は近郷の山に出かけました、500mちょっとで雪もなさそうです。
低山ですが、幾つかのトレッキングレポートでは道迷いの報告があり。
そのための準備を入念にします。
地形図は勿論、一番詳細と思われるレポートを印刷、コンパス、GPS
携帯電話(予備電池)、ツエルト(非常テント)、食料など。

以下、写真をご覧ください。
Pは駐車した地点。
2:で林道に出くわす、それも新しい
やむなく林道歩き、途中で目標の山のランドマーク反射板を確認
コンパスで方位設定するが、林道は離れていく・・・・
途中で稜線に登るコースがあったが、さらに林道を進み
1:が終点
3:は急登で獣道
4:524mの偽標識、実は506m
無事頂上を踏み、帰路は踏み跡のしっかりした
西方のルートへ
5:ところがここで、これまた新たな林道が出現、登山道は
消失。
6:分岐と思し箇所を見つけるが、雨に加え急斜面、Blogでは
道に迷ったとのレポートがあり、林道に逆戻り。
7:延々林道を歩くと分岐に
8:さらに歩くと、今度は林道は消滅
踏み跡を見つける、ここが探していた9:の道の分岐点
ここまでくれば後は南下してR418を目指す。
途中の道は倒木がいっぱい。
10:橋も朽ちていて危険

総括:
林道の出現は想定外、初めての経験
林道は従来の登山道を見事に寸断してくれる。
踏み跡は、連続しているからトレース出来るが、削り取られ
土砂が盛られたら、まったく先はわからない、探す事も
困難、生息野獣の困惑を体感。

低山での道迷いは安易に考え行動しがちだが、登山届も
なし、携帯電話もキャリアによってはあやういなど、危険度
は同じ。
地形図、コンパス、当然読図の訓練は必須。
昨日は雨も降り出し、気温は2℃、読図を間違えば遭難の
恐れもあった。
今回も周到な準備があったので、回り道は覚悟で林道を
下山、不安は無かったが、新しい林道に振り回され、しっくり
来ない山行きでした。
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今朝のKUMAの食事(2012.03.05)お餅に韓国海苔

雨、8℃

焼き餅に韓国のり
なめこ豆腐汁
※豆腐とごぼうをたっぷり
ヨーグルト
玉ねぎ炒め(ノンオイル)に卵


昨日もやまへ、2連続で10Km以上走破
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啓蟄の朝

雨、8℃
昨日から雨が降り続いています。

昨日も呆れいた事に山へ、午後から降られて逃げ帰りました・・・・・・
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やはり重要な基本に忠実

昨日の日経本紙の夕刊より
三浦豪太さんのコラムを読み納得!

世界に8000m超の山は14座あり、現在日本では
竹内洋岳さんは13座をクリア、残りはダウラギリのみです。
この14座達成は日本人では初めてになるはずです。

その彼がチョ・オユー(8201m)のアタック時、下山時に
ミスコースをし、それに気が付き、8000m地点まで登り返した
話しです。

山で道迷い時の基本は「登り返せ」です。
そうすれば
1:自分の位置が確認出来る
2:救助を求めやすい
など、基本中の基本です。

道迷いは圧倒的に下山時で、沢を間違えると厄介な事に
なります。こんな時でも、登り返せばピークに立てるでの
修正が可能ですが、多くの方は、そのまま下ります。

崖や、滝に出て、そして遭難・・・・・
これがよくあるパターンです。

竹内さんは8000mでこの基本動作をやったのです、
大幅な時間オーバーとなっていますが、無事生還です。

私も、低山とは言え、複数回の登り返しで事無きを
得ています。

山の高低に関わららず、迷ったら登り返せ!
基本中の基本です。

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春です

室内暖房機の室温は設定温度より上昇してきました
(扇風機で循環させています)
灯油の購入を調整する時期の目安です・・・・・
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今朝のKUMAの食事(2012.03.04)今日も山へ

曇り、5.3℃

ピザ風トースト
ヨーグルト
Coffee

今日も山に「人体実験」へ
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花粉症人体実験開始

スギ花粉アレルギーの私が人体実験中です・・・・・
今日は、HGの鳩吹です。

カタクリ駐車場から犬山継鹿尾山の往復です。
今のところ、発症していません。
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