VLANの仕組み

VLANの仕組み
VLANは決して新しい技術ではありませんが、機器メーカーによって多少設定が異なるため、その機能の割りには十分に使われていないように感じます。

VLANは同じLAN上(同一ネットワークアドレス上)の接続機器をIPはそのままで、電気的に分離する方法です。ただ、単純に分離するだけではなく、共通部分と分離部分の設定が出来ます。
つまり、一般部門と経理部門は分離し、インターネットやプリンターは共有するなどの設定が可能となります。

問題は設定の概念です。
写真の様に、HUBにID1から3までの区分を設定しますが、この時ALLのポートのアクセス部分は全ポートとしなければなりません。※実際の共通ポートは1,2のみですが
ID1はALL、ID2にはA部門、ID3はB部門とした場合、AとBは通信出来ませんが、それぞれはALLと通信出来ます、ただしALLとして機能するのは1,2ポートのみなんです。
Aは3から6までのポート、Bは7,8ポートとなり、インターネットやプリンターは1,2のポートに接続します。

この部分の理解が出来てないと、ALLは1,2のみとして設定してしまい、動作がおかしくなります。

上記の説明は最も簡単なポートVLANです、これ以外にTAGVLAN等、複数のSwitch(HUB)にまたがる設定がありますが、保守面での難易度が急激に高くなるので安易は採用は要注意です。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

いよいよ春の兆し

いよいよ春の兆し
今日は例年より早く春一番が吹きましたね。
※写真は昨年のものです
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

命がけのスポーツとビジネスとの関連

命がけのスポーツとビジネスとの...
命がけのスポーツというと、ロッククライミングとかハングライダー等を連想しますが、簡単そうに見えるトレッキングも時期や環境で、とんでもなく危険なスポーツとなります。
遭難事故は二種類あると思います、危険を承知でそれなりの準備したのだが、運悪く遭難。装備や情報不足などで環境の変化に対応出来ず遭難。
年末の剣岳の4名の遭難は前者であり、それ以外は後者ではないかと私は考えます。

そんな危険な場所に好き好んで・・・と多くの方は思われますが、私の場合はスリルを味わうのではなく、危険に遭遇した場合、如何にそれを回避するかのトレーニングと位置づけています。
そのためには体力トレーニング・体調管理・装備。
装備も扱い方には熟練が必要、さらにメンテナスも欠かせません。

これはビジネスにも共通、問題発生時に如何に対応するか、どう切り抜けて安全圏に
着地するかは、経験と高度な判断力が要求されます。

Bloguru仲間のMt.Zakiさんは、その意味で同じ思考回路も持つ同士であり
先輩です。
最近、仕事での交流が多いのですが、この危険なスポーツを行なっている仲間
同士の連帯感、論理性はかなりの部分で共通と感じています。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

重大な問題となりつつあります

重大な問題となりつつあります
このような環境、労働賃金の急上昇(近々またアップ)、労働組合の認可、不安定かつ恫喝的な政府、根底にある反日感情などなど・・・・・

やはりもう made in China は世界的に敬遠される時代が来るように思います。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

アナログ時計の日付調整

アナログ時計の日付調整
明日になると日付設定を3日すすめねばなりません、この時ああ2月は短いと実感します。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

山でのスグレモノ(ガス缶スタンド)

山でのスグレモノ(ガス缶スタン...
山でのスグレモノ(ガス缶スタン...
山でのスグレモノ(ガス缶スタン...
不安定な場所でのコンロの使用は思わぬ事故になります。
コンロを安定させるにはガス缶の安定が重要。
これはガス缶にはめ込んで安定させるスグレモノ
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

山でのスグレモノ(アルミ鍋)

山でのスグレモノ(アルミ鍋)
複数人のテント泊を想定した機材です、全部一個の鍋に
収納が出来ます。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

山でのスグレモノ(MSRの鍋)

山でのスグレモノ(MSRの鍋)
山でのスグレモノ(MSRの鍋)
山でのスグレモノ(MSRの鍋)
山でのスグレモノ(MSRの鍋)
山でのスグレモノ(MSRの鍋)
ステンレス製で極めて丈夫、ハンドルがついておりフライパン代わりにも。
他食器の収納も可能です。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

冬山の危険防止その2

冬山の危険防止その2
危険防止の対策は冬山装備と単独行動の禁止です。
装備は特に地形図とコンパス、地形図は予備も必ず用意します
行き慣れた山でも積雪があれば踏み跡は消滅します、下山時に
間違えれば大変な事になります。
冬山装備で重要なのは暖を取るための装備、食料、ツエルトなど
携帯電話の予備電池も必ず必要です。

単独は冬山では禁止です、特に平日、入山者が少ない場合には
遭難の危険度が高くなります。

グループでも油断は禁物、どんどん先行する方がいますが
遅れて来ないなと、戻って探していても滑落場所がわからない
等の危険があります。






#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

冬山の危険防止その1

冬山の危険防止その1
冬山での危険防止で意外に忘れているのが電池です。
カメラはともかく、GPS、携帯電話の電池は温度が低下すると
たちまち能力(電圧)がダウンします。
スマホの場合、パケット通信・WiFi・GPSは全部停止させます。
私のスマホ(Docomo SC-03D)で、収納はアウターシェル
の内ポケット(体温が伝わる)で6時間経過後わずか8%の消費
でした。
※外気温-1℃から3℃
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ