3月
1日,
2013年
VLANの仕組み
VLANは同じLAN上(同一ネットワークアドレス上)の接続機器をIPはそのままで、電気的に分離する方法です。ただ、単純に分離するだけではなく、共通部分と分離部分の設定が出来ます。
つまり、一般部門と経理部門は分離し、インターネットやプリンターは共有するなどの設定が可能となります。
問題は設定の概念です。
写真の様に、HUBにID1から3までの区分を設定しますが、この時ALLのポートのアクセス部分は全ポートとしなければなりません。※実際の共通ポートは1,2のみですが
ID1はALL、ID2にはA部門、ID3はB部門とした場合、AとBは通信出来ませんが、それぞれはALLと通信出来ます、ただしALLとして機能するのは1,2ポートのみなんです。
Aは3から6までのポート、Bは7,8ポートとなり、インターネットやプリンターは1,2のポートに接続します。
この部分の理解が出来てないと、ALLは1,2のみとして設定してしまい、動作がおかしくなります。
上記の説明は最も簡単なポートVLANです、これ以外にTAGVLAN等、複数のSwitch(HUB)にまたがる設定がありますが、保守面での難易度が急激に高くなるので安易は採用は要注意です。
2月
28日,
2013年
命がけのスポーツとビジネスとの関連
遭難事故は二種類あると思います、危険を承知でそれなりの準備したのだが、運悪く遭難。装備や情報不足などで環境の変化に対応出来ず遭難。
年末の剣岳の4名の遭難は前者であり、それ以外は後者ではないかと私は考えます。
そんな危険な場所に好き好んで・・・と多くの方は思われますが、私の場合はスリルを味わうのではなく、危険に遭遇した場合、如何にそれを回避するかのトレーニングと位置づけています。
そのためには体力トレーニング・体調管理・装備。
装備も扱い方には熟練が必要、さらにメンテナスも欠かせません。
これはビジネスにも共通、問題発生時に如何に対応するか、どう切り抜けて安全圏に
着地するかは、経験と高度な判断力が要求されます。
Bloguru仲間のMt.Zakiさんは、その意味で同じ思考回路も持つ同士であり
先輩です。
最近、仕事での交流が多いのですが、この危険なスポーツを行なっている仲間
同士の連帯感、論理性はかなりの部分で共通と感じています。
2月
28日,
2013年
重大な問題となりつつあります
やはりもう made in China は世界的に敬遠される時代が来るように思います。
2月
27日,
2013年
山でのスグレモノ(ガス缶スタンド)
コンロを安定させるにはガス缶の安定が重要。
これはガス缶にはめ込んで安定させるスグレモノ
2月
26日,
2013年
冬山の危険防止その2
装備は特に地形図とコンパス、地形図は予備も必ず用意します
行き慣れた山でも積雪があれば踏み跡は消滅します、下山時に
間違えれば大変な事になります。
冬山装備で重要なのは暖を取るための装備、食料、ツエルトなど
携帯電話の予備電池も必ず必要です。
単独は冬山では禁止です、特に平日、入山者が少ない場合には
遭難の危険度が高くなります。
グループでも油断は禁物、どんどん先行する方がいますが
遅れて来ないなと、戻って探していても滑落場所がわからない
等の危険があります。
2月
26日,
2013年
冬山の危険防止その1
カメラはともかく、GPS、携帯電話の電池は温度が低下すると
たちまち能力(電圧)がダウンします。
スマホの場合、パケット通信・WiFi・GPSは全部停止させます。
私のスマホ(Docomo SC-03D)で、収納はアウターシェル
の内ポケット(体温が伝わる)で6時間経過後わずか8%の消費
でした。
※外気温-1℃から3℃