3月
10日,
2013年
絶対に買ってはいけない山道具(中国製)
すっかり全部真似をすれば良いのですが、都合よく上辺だけ真似されると、恐ろしい事になります。
写真は私は愛用のトランギアのパクリ。
トランギアは本体にアルコールを入れて持ちあるため、強度の密閉性が要求されますが、この製品ではアルコール漏れの報告があります。
強度も重要です、さらにこのポットの内部塗装はどうなっているのでしょうか・・・・
アルコール漏れは最悪山火事を引き起こす恐れがあります、オリジナルと同じと思って使うと大変な事になります。
この製品に限らず、ガスコンロでも粗悪品が出まわっています、ガスの場合は火傷や爆発の恐れが大きくなります、ホームセンターでのバーゲン品には要注意です。
そして究極の恐ろしさは、パクリのパクリです、製品の売れ行きが良いと見るや、たちまち、これが氾濫します、性能も安全性も蚊帳の外・・・・・
山道具は「安物買いの銭失い」では済まされません、命に関わります。
3月
10日,
2013年
最近道路のペイント工事が多いようです
最近、右折レーンの分離やペイントが妙に目立ちます「オシゴト」を作っているような木がしないでもありませんが・・・・・
3月
9日,
2013年
山で玉子丼を食す!
今日は準備万端で「玉子丼」「卵スープ」「卵焼き」を山で食べました。
玉子丼は自己調理ですが、卵スープはインスタント、卵焼きはキレイナオネエサン
の差し入れです。
3月
9日,
2013年
花粉症人体実験
今年は昨年とは比べ物にならないほどの花粉の飛散と聞き、もしや去年は飛散数が少ないので大丈夫だったが、今年はそうは行かないかも?
との疑問が浮かびました、ならば人体実験をしてみようと、勇躍HGに出かけました。
鼻の粘膜を焼いても花粉症自体は当然治癒しません、鼻腔閉塞にならないだけです。
私は杉とヒノキに反応するので、今は一番大変な時です。
今日、花粉の中を13.5Kmも歩きまわりましたが、鼻水は出るものの鼻腔閉塞にはならずやれやれでした。
3月
8日,
2013年
DNSとGatewayその6
GatewayはLAN環境のなかで「玄関」の役目をしています。
LAN環境化でインターネット接続を要求した場合。
PCは入力された「名前」が初めての場合、その名前からIPを導き出す必要があります。
これはDNSServerがその役目をしますが、それが何処にあるのかはPCにはわかりません、その時に向かう先がGatewayなんです。
GatewayとはIPアドレスを指し、そのIPアドレスにRouterが存在します。
つまりRouterに割り当てられたIPアドレスこそがGatewayアドレスです。
Routerはその内部にDNSの所在が書き込まれており、それを元に名前をIPにする手伝いをするのです。
これらの情報はDHCPの場合は自動的に割り振られ、使用者は意識する事はありませんが、社内で固定IPを使い、プロキシが無い場合などは個々のPCにすべて手動で設定する必要があります。
DNSとGatewayは不可分の関係にあります、この当たりの仕組と仕掛けが理解出来ていないと少し大きなシステムやセキュリティを高めるための設計には無理が生じます。
3月
8日,
2013年
山でのスグレモノ(チタン鍋)
このため総重量を軽く出来ますが、アルミよりは勿論、鉄に比べても熱伝導性が悪いのです(熱抵抗が大きい)
熱抵抗は導体面積に反比例するので、薄い鍋底ではますます熱伝導性が悪く、扱いを間違えると焦げ付く事になります。
現にアルミやステンレスを多用している方々からは、チタン鍋は使い物ならないと手厳しい判定を受けています。
でも、本当に「使い物」にはならないのでしょうか?
手持ちの薄手のチタンフライパンで実験をしてみました。
熱源はキッチンのガス(小口)とトランギヤ(写真)です。
結論から言えば、火力は中以下、常に鍋を動かしながら調理する。
この二点を守ればちゃんと出来ます、焦げる事もありません。
次回は山で親子丼でも作ってここで報告します。
3月
8日,
2013年
山でのスグレモノ(トランギヤ・五徳)
ただし冬季は専用ガスが必要であったり、高度の高い場所では火力が上がらないなどの問題点もありオールマイティとは行きません。
こんな時予備としてアルコール熱源を用意します。
この五徳はチタン製で純正に比べ軽く、風防としてシェラカップが使えるなどの
スグレモノです。
3月
8日,
2013年
DNSとGatewayその5
現在、大半のユーザーはメールや検索で直接IPアドレスはおろかURLすら入力していません。
メールは返信またはアドレス帳からだし、検索エンジンからヒットしたタグまたはブックマークからの利用が99%だと思います。
このような利用形態でDNS云々を説明しても「ふーん」で終わりです。
しかし、利用する裏側ではかなり面倒で厄介な事が「何気なく」行われているのです。
上記の利用も実際にはDNSの利用の元に行われます、DNSは渡された「名前」からIPアドレスを導き出し、回答します。
ただし、一般家庭や小規模な事業所では難しい設定は一切無いはずです、小さな機械を設置し、そこにPCを接続すれば、たちまちインターネット接続が完成します、99%の方がDNSだのの設定はしていません。
これは前回説明したDHCPと呼ばれる機能が、契約先のプロバイダーにあり、これでご利用の機器に重要な情報を渡しているからです。
問題は、この裏側を理解せず「インターネットなんて簡単」と思い込む事です。小規模ならともかく、少し規模が大きくなったり、セキュリティを要求する状態になると、途端にハードルが高くなります。
このハードルは思いの外、高いのです、スタートが簡単過ぎるため、多くの方がこの場面に遭遇すると立ち往生します、こんな時はプロに相談しましょう。
ちょっと詳しい程度の方が一番危険です、自己流でネットワークを引き回し、最後はどうにもならなくなり、システムがダウンする恐れすら出てきます。