山でのスグレモノ(小型バーナー)

山でのスグレモノ(小型バーナー...
明らかに「山ガール」さま御用達を狙った製品です。
しかし、プリムスの実績のあるシングル小型バーナーとガス缶を固定する
三脚のセット、さらにおしゃれなケース付きです。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

西方は浄土にあらず

西方は浄土にあらず
古来、西方は浄土とされたきたが、昨今では西方はもはや浄土どころか、
害毒に満ち満ち、魑魅魍魎が跋扈する地に成り果てたようです。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

朝日二題

朝日二題
朝日二題
空が霞んでいます、春霞と呼べるでしょうか?
「春はあけぼのようよう・・・・」
ではなく
「春は黄砂、あなおぞましき、彼の国より飛来せり・・・・」
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

DNSとGatewayその4

DNSとGatewayその4
そろそろ本題です。
IPアドレスは無味乾燥の数字の羅列であるため、なかなか記憶が出来ません。
※ブックワーク等はこの当時はない
このため、IPアドレスではなく、この値をわかり易い、記憶しやすい名前に変換して紐付けをする事が当然考えられました、これがドメイン名です。
正解で共通するグローバルなドメイン名は、ユニークで世界で唯一無二です、これとIPアドレスを関連付け、ドメイン名からIPアドレスに変換するのがDNSです。
DNSはツリー構造をなしており、自社の内に設置も可能です、自社内で不明ならその上位、それでもダメならさらに上位に問い合わせます。
ドメイン名からIPアドレスを導き出すのをリゾルバ、日本では名前解決と訳されています。

写真のように、”google.co.jp”に疎通試験pingコマンドをおくると、このドメインがヒモ付されているグローバルなIPを返してきます、

このIPが見つからないとインターネットの利用は出来ないのです。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

DNSとGatewayその3

DNSとGatewayその3
ローカルIPは自由に設定してもOKと書きましたが、実は自由に使えないアドレスがあります。
IPアドレスはその機器に割り当てられたモノ
ネットワークアドレスとは、その機器が所属するグループのアドレス
ブロードキャストアドレスとは、ネットワークアドレス内での呼び出しに使用するアドレス
このネットワーク&ブロードキャストアドレスは自由に使うことが出来ません。

例:
IPアドレス
192.168.11.200
ネットワークアドレス
192.168.11.0
ブロードキャストアドレス
192.168.11.255

下2つを構成するにはサブネットマスクの値が意味を持ちます。
IPアドレスの値をサブネットマスク値で割る(ただし二進法で)
192.168.11.200÷255.255.255.0=192.168.11.0
これがネットワークアドレスです。
192.168.11.1〜192.168.11.254までのIPアドレスのネットワークアドレスは
すべて192.168.11.0となります。
この事はこれらのIPアドレスを持つ機器は同一ネットワークアドレス上に存在すると言い、これを同じLAN上にいるともいいます。

もうお分かりですね、ネットワークで結ばれるには同一LAN上に存在しなければ通信出来ません、会社の機器がLANで接続されている(TCP/IP)とはこの意味です。
LAN上のすべての機器はその存在が相互に確認でき、通信が可能です。
でも、それでは困るとの発想からVLANが生まれたのです。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

DNSとGatewayその2

DNSとGatewayその2
DNSに関して最も重要なキーワードはIPアドレスとドメイン名です。
IPアドレスには二種類あります。
IPV4とIPV6! いえいえその分類ではなく、今回はIPV4のみでのお話です。
IPアドレスにはローカルとグローバルがあります。
ローカルは一定のルールに従えば、自由に設定が出来ます、その最たるモノがDHCPの仕組みです、自宅や会社のDHCPServerは機械が勝手にIPアドレスを発行し、接続されたPCに割り当てています。
グローバルは自分自由で設定する事は出来ません、世界中で管理された
番号を国別に割り当て厳密に管理されています。

IPV4の場合、0.0.0.0から255.255.255.255までの4桁の数字の組み合わせです。
ただし、この中でグローバルでは使用しない範囲があり、これがローカルで使用するルールです。

ローカルIPでは、192.168.XXX.XXX の値がおなじみですがこの数値はローカル用に割り当てられたものです。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

DNSとGatewayその1

DNSとGatewayその1
PCとPCとをつなぐLANの初期にはNetBeuiなるプロトコルが存在していました。
そしてIPX/SPXなどもあり、設定は今より随分簡単でした。
インターネット接続が重要となり、これがメインとなるとPCの通信プロトコルは
TCP/IPに統合され、上記のもの等は初期値ではインストールすらされていません。

TCP/IPで厄介なのはDNSで、これに絡んでGatewayがあります。
設定等は出来ても、この原理を根本から理解している方は、あまり多くはなく
トラブル解決で立ち往生しているケースをよく聞きます。

DNSとは「電話帳」のようなモノと、まず覚えましょう。

世界中のPCとと通信するにはそれなりの準備が必要です、技術的にもかなり
のハイレベルが要求されます。 ただし、これは設計や施工・保守をする方々に
求められる事で、使用者はそれらを意識せずに使えばいいのです。
ただ、その裏方では実に大変な仕掛けと技術がある事を知っていただきたのです。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

山でのスグレモノ(保温容器)

重量は約300g 重量は約300g
広口なのでご飯を入れることも出... 広口なのでご飯を入れることも出来ます。
内蓋は取り外して洗うことが出来... 内蓋は取り外して洗うことが出来ます。
更に内蓋止めも取り外しが出来ま... 更に内蓋止めも取り外しが出来ます。
山での食事、特に寒い季節には温かいものが必要です。

ところがHGなどでは火気厳禁でコンロの使用が出来ません、そのため保温容器が重宝します。
この容器は保温機能もよく比較的安価なので便利です。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

電気から石油暖房に変えたメリット・デメリット

電気から石油暖房に変えたメリッ...
電気から石油暖房に変えたメリッ...
寝室は安全面でこれまでは電気暖房でしたが、極寒時には当然効果が低いため、今年から石油暖房に切り替えました。

メリット:
やはり暖房効果、特に設定温度に達するのは抜群の速さです
電気代に比べ確かに安い

デメリット:
灯油の補給が必要
換気を忘れないようにしなければならない
消化時に若干匂いがある
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

山でのスグレモノ(trangia)

本体は3つの部品から構成されて... 本体は3つの部品から構成されています。
上が燃焼部、左下が密閉蓋、右下が火力調整&火消蓋
密閉蓋は燃焼時には使いません、... 密閉蓋は燃焼時には使いません、運搬時の密閉蓋で燃料を入れたままでも蓋をすればこぼれません、蓋にはOリングが装着されています。
表面には、説明と注意が打刻されています。
アルコール専用、ガソリンを使うな、指定の燃料を使え、燃焼時に燃料を追加するな、昼間はアルコール燃焼炎は見難いので注意せよ。などが細々と書かれています。
これが炎調整(火力)&最後の火... これが炎調整(火力)&最後の火消し用の蓋で、可動します。
3つの部品は一個になります。 3つの部品は一個になります。
アルコールバーナーtrangiaa(トランギア)の紹介です。

小型軽量です、着火はマッチなどで底にあるアルコールに
点火します。
内部壁面は二重で、これで上昇対流を促し、火力をアップする構造です。
ガスよりは非力ですが、構造が単純で故障もなく、非常時にも役立ちます。

ただし、これは燃焼部品として扱いで、これ単体でコンロなどを直接加熱
することが出来ません。
専用の五徳かケースが必要です。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ